こちらのページではキャラクター「チュウニペンギン/ボクノリレイション」のフレーバーテキストを記載しております。
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「また僕からなんですか??」
どうもロシェだよ!
ダラけるアイドルが好きっす。ふひひ。
収録される楽曲は色々な事情や条件から判断されますが、
いわゆる「スタッフの趣味枠」は狭き門なので、
普段からDとかPとか担当者に割とウザがられるくらいアピールします。
たとえばデスク周りにそのコンテンツのグッズを大量に並べたりとか(ここは職場だぞ?)
ユーザーの皆様も収録してほしい楽曲があれば
弊社だけでなくその楽曲の権利元にも(←ここ重要)たくさん要望出してアピール!
さて今またチュウニズム班に所属となりました。
maimai班→チュウニズム班→オンゲキ班→チュウニズム班と、このテキストを書くたびに所属が変わってる気がします。
とは言え同じアーケード音ゲー部門なので大きな変化は無いけれど、
チュウニズムのノーツデザイナーとして皆様の目に留まる機会は増えているかも!?
音ゲーの譜面作成って本当に特殊なもので、理論や知識も大事なのだけど、
最終的には肌感覚の意見を交えてぶつかり合わないと分からない部分もあって、
制作側とプレイヤー側の立場になって考えて
一人でも仲間とでも試行錯誤することを楽しめる人でないと、
熱意をもって譜面を作り続けるのは難しい…と言うと
なんだか難しく思えてしまいそうだけど、
とにかく音ゲーに対する愛と知識とやる気は負けない自信がある!
楽しい譜面を作って届けたい!という人が集まれば
きっと良いものを作れると思う!!
音ゲーを普通に遊ぶ時も、ただスコアを狙うだけでなく、
何がどう楽しかったか、不満だったか、
どういう配置をしたら面白いか、エモくなるか、
万人受けを狙うのか、あえて尖った譜面にすべきか、
新しい見せ方や配置が作れるのではないか、などなど
常に考えながらガチでプレイして、次の譜面作成に生かす。
最近知った言葉で言うと「クリティカルシンキング」。
これ仕事においても私生活においても大事な考え方らしい!
低難易度とか別にやらんし分からんしこんなもんで良いでしょとか、
自慢したいからクオリティ二の次で有名な曲を担当したいとかいう考え方はダメよ。
マジで。
というわけで恒例の制作した譜面について語るコーナー
■こちら、幸福安心委員会です。 (EXPERT)
曲に狂気を感じていたらやべー譜面になりました。
いわゆるミラー配置も意図的に少なめです。
1本のホールドの最長記録更新したんじゃないでしょうか。
短いホールドを一定リズムで刻み続け、頷き続ける狂信者になりきってみてください!
■アンクローズ・ヒューマン (MASTER)
開幕から最後まで、勢いをそのままに駆け抜けていく譜面です。
ついていけないと、かなりの難しさに感じるかもしれません。
チュウニズムに収録されている複数の曲の譜面から引用配置があります。
■天狗の落とし文 feat. ytr (MASTER)
ラップのリズムを刻み続けるの楽しいよね!
曲調が変わる所からホールドやスライドが中心の譜面で曲の雰囲気に染まりつつ、徐々に跳ねリズムで盛り上げ、後半でまた勢いのある刻みとフリックを捌いてゴール!
「落とし文」と言ってるところで毎回真下エアーが付いてるという小ネタもあったりします。
余談ですが、作る前は周りから
「別の音楽ゲームの譜面の印象が強いから、そっちに近づけてみたら?」
みたいに言われたのですが、
あちらにはあちらの楽しさが、こちらにはこちらの楽しさがあり、
そもそもオリジナル曲という訳じゃないし、
先に収録してた機種の譜面は参考になることはあっても
それが正解という訳ではないよ、という気持ちで
自分なりの、チュウニズムでの楽しさを追求した思い入れのある譜面です。
■アイジャストロック (EXPERT)
アイ!ジャスト!ロック!の部分でヘドバンしながらキメまくって楽しんでね!
EXタップのエフェクトも上から下へのヘドバン合わせ!
配信ライブ「HaNaMiNa定例会」で初披露された時に
みんなと一緒にコメントで盛り上がったのも良い思い出!
■正体判明ネームレスガール (MASTER)
全編通してとにかくドラムを意識した譜面です。
美苗ちゃん、激しいドラム叩くね…!
合いの手には文字ネタスライドを混ぜつつ、
「MINAEONO」からのユーアーでは
U AREっぽい配置を拝借させていただきました。
■Day by Day CRiSiS Songs (MASTER)
これくらいのBPMで重いビートの曲が大好き!
かなりノリと勢いに特化した譜面に仕上がりました。
程良いBPMの縦連って気持ち良い!
■conflict(斉唱) (EXPERT)
最初のエアーホールドはマイクを持つイメージ!
合いの手の部分にこれでもかとEXタップを置いて
ちょいやかましい譜面になりました。
合いの手を覚えてみんなで歌おう!
■エンドマークに希望と涙を添えて~イロドリミドリアレンジ~ (MASTER)
元のエンドマークの譜面を踏襲しつつ仕上げました。
6人のイロドリミドリや、五線紙の上や、
ページをめくった表現などを感じながら遊んでみてね!
■What color… (EXPERT)
「アリ寄りのアリ」と「ナシ寄りのアリ」の表現は
良いもの出来たな、と思ってます(自画自賛)
後半は是非、エアーで手を顔の前に上げて斜めに着地させ、
パラパラを踊ってるように叩いてみてね!
■赤壁、大炎上!! (MASTER)
ついに来たか…!(ガタッ)という気持ちで向き合うも
このぶっ飛んだ曲調に負けない譜面にどうやって落とし込むか、担当が決まった時からずっと悩んでました。
一度作り始めたら後は気持ちで押し切れ!と楽曲の持つ魅力を最大限発揮するべく、
ネタ要素、赤壁?要素、更に前作「宛城」要素なども入れつつ
かなり今の完成版に近い初稿が出来上がり、
他の譜面班にも何度もテストしてもらって修正を重ね、今の形になりました。
テストプレイ後に「すごい」「楽しい」「やってんなぁ」と言ってくれたのは嬉しかったです。
みんな息上がってましたが。メンゴ。
自分だけで作成した13+は「宛城」以来の2つ目になりますが、
個人的に指押し譜面が苦手で、
自分で楽しさをきちんと理解出来ないものを世に出すのは憚られるため、
高難易度譜面の中ではかなり指押しが少ない代わりに
フィジカル要素に振り切って難易度と爽快感を担保しています。
初稿の時点で4000コンボを超えてたので、4208コンボ、
赤壁の戦い(208年)に因んだ数字になりました。
まずは必死に逃げる曹操に成りきってプレイしてみよう!スコアはそれからだ!
■大天使ユリア★降臨! (MASTER)
まさかの2回目のエンディング担当!
初稿が想定を遥かに上回る体力譜面になってしまったため
体力要素をちょっと削りつつ(それでも大変だけど)
キメを沢山入れ込んだ譜面になりました。
最後の愚民!愚民!愚民!は
自然と体が浮いてしまうくらいキメちゃおう!
■宙の隣 (EXPERT)
かなり特殊で、神秘的な不思議な曲調に合わせるべく、
EXPERTにしてはかなり特殊なスライドの形が多いです。
ひめみちゃんのストーリーを読み返しながら、思うままに配置させていただきました。
最後の、開いたスライドの上のエアーホールドに、
宇宙を漂っている感覚を想像してみてくたさい。
そんな感じで!
我々スタッフも皆さんに負けないくらい音ゲーを楽しんで制作していくので、
これからもよろしくね!
「感性の赴くままに」
サファ太です。
今回も色々語れる場をいただけて感謝いたします。
いつの間にかmaimaiと同じくらいチュウニもやってたみたい。
無意識って怖いですね、やっぱり音ゲーマーなんだなと実感、もっとやります。
もちろんオンゲキも人並みにはやっています、有栖ちゃん可愛い。
さて、今回も譜面について語っていこうと思います。
■Ascension to Heaven
前半:アミノハバキリ 後半:サファ太 という担当分けです。
この曲がまさかゲームセンターで聴けるとは。
感極まりながら譜面製作をした思い出。
アミノハバキリ君との合作ということで、話し合いながら練って整えてを繰り返してたなぁ、
良い。
ブレイク地帯、話し合いの結果「椅子に座りながらピアノを弾くイメージ」で長押しやAirで余韻を感じて欲しいなという想いが詰まっています。良い。
後半のサビ、イメージ通りの指押し地帯、無理のない範囲で押せるような配置にしたつもりが、BPMの影響により無事に撃沈。アミノハバキリ君チュウニ上手すぎて撃沈せず、なんで?
ただ、この撃沈の仕方に自分は納得したのでかなりやりごたえあると思っています。良い。
(ちゃんと全部できるまでやりましたのでご安心ください。)
良いしか言ってないですね、だってこの曲「良い」ですから、浄化されたサファ太でした。
■バイオレンストリガー
メグメグ可愛い、曲カッコいい。早くて激しいフレーズ、初めて聴いた時の衝撃は忘れません。
譜面も大分尖っている感じになってしまいました。メグメグの性格をそのまま譜面に起こしたら結構大変なことになったなと思いつつ後悔はしてません。
特に、「あぁ なんて醜くて あぁ すごくキレイでしょ?」の部分、狂気じみてますね。
狂気に身を任せた結果なので、これ以上語ることはないです。最高。
■Viyella’s Tears EXP
初めてのEXPERT、いきなり激しめのインスト曲でしたが楽しく作れました。
後半、大分MASTERの要素に片足突っ込んでる気がしますが曲のたたみ掛けという意味ではバッチリ合ってる気がするので一安心。
全体的に音が良すぎるので作っている途中なんども首を縦に振ったりして痛めそうになってました。ノリノリなのも良いが程々に。
こういうテキスト書くのも今回で最後ということなので、名残惜しい気持ちもありながらここまで関われてよかったなと思っています。
もしまた書ける機会をいただけるのであればmaimaiの話もいっぱいしたいね。
最後になりますが、とにかくゲキチュウマイは最高なのでみんなもやってくれよな。
譜面ボーイズ:サファ太より
こんにちはーーーー!!!!!!!
在宅期間でも元気だった
小鳥遊さんです!!!!!!!!!!!!!
今回もこのフレーバーテキストの
お時間がやってまいりました!!!!!!
前回書いたのも最近のことだったのに、
時間がたつのは早いですね!!!!!
ひとまず、今回作ったチャージマン研!の
MASTERについて語ろうかと思います!!!!!!!!
◆チャージマン研!MASTER
まずこのアニメめちゃめちゃ好きで
n(任意の自然数)周ぐらいしてるんですよね。
音ゲーの譜面でもそうなんですが、
「直感で理解に結びつかないもの」が
私は結構好きなんだとおもいます!!!!
そんな感じでこのアニメ、
だいぶ普通のアニメとはかけ離れてると思いますので、
1番2番はPOPS&ANIMEのフリをして、
3番で本性を現しております。
だって鳴ってるじゃん、
チッチッチッチッチッチッチってやつ!!!!
あとは曲では鳴ってない16分を
それっぽく叩くのを意識していれてます!!
これはなんで入れてるかってのを書きますので
↓↓↓↓↓をチェック!!!!!!
◆音ゲーはただ曲に合わせて叩くだけじゃ
もったいないんだよ!!!!!!の話
なんか急に大きくでたなコイツみたいな話なんですが、
ちょくちょく思ってることなのでせっかくだから書きます。
合いの手と同じ原理だとおもうんですが、
曲に合わせてるフリして、
譜面が嘘をつくのは本当に大事だと思ってます。
楽器を演奏する音ゲーじゃないならなおさらですね。
基本的には曲に素直な方がいいとは思いますが、
私たちが作ってるのは楽器の楽譜じゃなくて、
ゲームの動作なので、時には嘘を挟むことで、
より一層楽しくなる部分はあるかなと思ってます!!!!
そんな感じで、私の譜面は特に
「こんな音なってないだろ!!!!!」とか
「ここの音とらないんかい!!!!!!」
みたいなやつが多いと思います!!!!!
あえてやってるんだよ!!!!!
なんかそんな感じのお話しになっちゃいました。
面白いものには面白い理由があるんだね。
P.S.殺人レコードの方は関係ないよ!!!!!!!!!
最後の尺余りを描いたのは私ですえっへん!!!!
以上、在宅期間でやることがなかったので、
思い切って全自動卓を買ってしまった
麻雀部員小鳥遊さんでした~~~!!!!!!
バイバイ!!!!!!!!!!!!!!!!!
「実機をプレイして感覚を掴め」
こんにちはーはっぴーです。譜面作ります。犬なのに。
多分この内容は色んな人が触れると思いますが
このテキストを書いている時点で前回のテキストが
実はまだ世に出ていないのです。ドヒャー!
(厳密にいうとSplash稼働記念生放送直後です)
KOP2019を振り返ったコメントが出る前に
2020開催の発表がでてしまったりとか……。
世の中マジで何が起こるか分かりませんネ。
直近の出来事といえばやはり在宅勤務でしょーかね?
譜面は会社でパソコンと筐体をとにかく往復しまくり、
納得いかない所の修正を加え、また納得いかない箇所を
見つけては修正する……という感じで譜面を整えていく
のが鉄板の流れなのでして、当たり前ですが在宅勤務で
筐体を持ち帰るとはいかん訳で筐体を触れる環境が無く
筐体未チェック状態の譜面データをとにかく無心で
作り続けていた訳ですが面白いかどうかわからない状態
なので気が狂いそうでしたマジで。
結論から言ってしまうと在宅中に作成した譜面が
面白かった割合は2割くらいで、いかに自分が体験から
プレイ感を調整してることに頼っている事を実感したし
これ更に歳を重ねたら体力持つんかな……?と不安に
なったとかなってないとか。あと在宅椅子超大事。
あと在宅勤務中は外で遊ぶこともままならなかった為
家のパソコンの稼働率がめちゃくちゃ上がりました。
このタイミングで動画やら配信やらVtuber沼に
足を踏み入れプレミアムなアレに課金をはじめました。
単純に面白いというのはもちろん、エンタメとして
参考にできる所もめちゃくちゃ多い!ここら辺を参考に
できたものが「maimaiでらっくすTV」です。
コレ→https://www.youtube.com/watch?v=wLd7S_MzW7E
もともと3機種それぞれ配信前にプレイ動画公開しよう
って流れになったのですがただ公開するのもアレだし、
時期が時期だしちょっと面白おかしく出したいぜ!!
という思いをコハDへおもむろにぶつけてみたら
無事許可が出たので撮影含め約1週間程時間をもらい、
イラスト素材含め完成へ無事こぎつけたのでした。
(そんな期間何するの?と何人かから思われました)
動画編集は趣味程度に触っていましたが、時間がかかり
まくることは想定内だったとしてもここまで凝ったもの
を作ったのは初めてで超苦労しました……。
でも!そこそこ面白いのができたんじゃないかなと!
・導入における掴みの大事さ、スピード感
・テロップの効果音、テンポ
・間延びさせない刻む編集(映像、音声)
・場面の転換アニメーション(ちょっと凝った)
・画面の情報量分散(イラストの動き、テロップ)
Vtuberを見て得た上記の要素等を参考にして
作成した甲斐もあってチーム内外から色んなコメントを
もらえたのが結構うれしかったですネ~。
あとは適当に譜面の話でもします。
放置すると発表するタイミングが一生来なさそうなので
『maimai』に収録されてるみんなで作った
BATTLE NO.1の制作順を記しておきます。
某S氏→群青リコリス→ぴちネコ→サファ太→
Jack→隅田川星人→譜面-100号→
華火職人→ロシェ→はっぴー→シチミヘルツ→
Moon Strix→小鳥遊さん
上記の順番でそれぞれ担当しました。
暴力的な譜面が大量に集まったため市場に出た譜面は
自分が土曜を終日使いバランスを整えたものです。
基本的には遊びやすいよう下方修正した箇所がほぼほぼ
なんですが、華火職人のフレーズだけは綺麗 だったので
上方修正しました。だいたい自分のせいです。スマン!
チュウニ譜面の話もしておいた方がいいですかね?
今回はYume no hajimariです。
難易度指定はまた『FREE』と書かれていました。
つまり何をやってもある程度許されるということです。
コンセプトは青いものが長いなぁ。にしてみました。
ただ敷くだけではなくゲームとして成立するギミックに
仕立てることを目標に作成されているかもしれません。
特に意識はしていなかったのですが青いものは1本に
対して曲がる箇所をつけすぎると怒られてしまうらしく
そのラインには触れてなかったことに他の譜面班から
驚きの声があがりました。不思議だなぁと思いました。
SSは割と到達しやすいけれどSSSにたどり着くのは
とても大変に感じられます。皆さんは良いスコアを
出せましたか?もしSSSSSになった場合や、
AAAAを迎えてしまった場合はサポートセンターに
お問合せの上、返送手続きを行ってください。
あ、Therapeutic Hoedownに関して誰か様より
相談窓口にちょっとしたお問合せがあったので
前半にホールドをビ――と敷く処方箋を出しました。
ちなみに殺人レコードには携わってませんヨ。
「人生が変わった一曲」ってありますか?
〆切過ぎてるからはよ書け!ってお叱りを受けているのですが、
もう本当に最近あまりに忙しすぎて頭が回らない。満身創痍。さて一体何を書けばいいのだ。
折角なんでやっぱりこんな所でしかお話する機会がなさそうな内容でも綴っていきましょう。
今回は完全なる自分語り。ということで原点回帰。音ゲーなんでね、好きな音楽の話しましょ。
んで、自分の一番好きな曲って何よ?って考えたんですけど、
一番好きは決められないなってなってしまったので、早々に企画倒れです。
なので好きなことは大前提に、一番影響を受けた曲にします。その曲はというと、
「felys / onoken」
実はこの曲、CHUNITHM初代の一番初めから収録させてくださいって打診していたのですが、
様々な事情がありまして、ついに念願の収録です。
ゲキチュウマイに収録させていただいたのは「-final mix-」なので、もちろん原曲があるんですが、
私が初めて「felys」に出会ったのは小学生の頃でした。
友達の家に遊び行って、その家にはお父さんが持ってたパソコンがあったんですよね。
家にパソコンがあるってのはまだまだ珍しい時代で、
その友達はあまり興味なかったみたいですが、自分は新しいゲーム機くらいの感覚で興味津々。
そこで家に居たお父さんが、ちょっとパソコン触ってみる?って遊ばせて貰ったのが始まりでした。
自分は元々小さい頃から音楽が好きって訳でもなくて、ただのテレビゲーム大好き少年でした。
なので聴いてたものといえば、ゲームのBGMを始め、アニメのOP/ED、親が車で流してる曲、TVで流れてくる歌とか。
あとは学校の授業で習ったものくらいで、音楽を特別どうこう意識したことすらもなかったのですが、
「felys」を初めて聞いた(遊んだ)時に「なんかわからないけどこれ凄いかっこいいかも」と、子供ながらに思った気がします。
その瞬間、強く衝撃を受けたわけでもない。
ただなんとなくそう感じた気がするだけの、とても朧気な記憶。
でもこれが自分の原体験。
友達とは別の中学になり、徐々に会うことも減ってしまい、
「felys」のことは曲名もアーティスト名もわからなくなり思い出せなくなっていました。
その後、中3~高1くらいの時、自分の携帯電話やパソコンを持ってから、
あの時聞いたあの曲はなんだったのだろう。と思い出し、必死にインターネットを検索。
検索の過程で色んな音楽に触れるようになったのでした。
そうして再開したときの「felys」も記憶の中と変わらず、凄いカッコよかったのを覚えています。
この曲に出会ってなければここまで音楽を好きにならなかっただろうし、
ここまで本気で音ゲーにのめり込んでもなかったはずで、
であれば、今こうして音ゲー作ったり、ましてやこんな所で文章を書いたりしてなかったでしょう。
文字通り人生が変わった一曲です。
そして今回、改めて出会った「felys -final mix-」も凄い格好良いです。
とても光栄なことに、音ゲーの譜面という形で作品に参加させていただき、
全身全霊を賭けて制作したのが、maimaiのMASTERとEXPERT譜面です。自分の好きを詰め込んだ極致。
もちろんCHUNITHM、オンゲキの譜面もとても素晴らしい出来ですので、お好みのゲームで遊んでみてください。
「-final mix-」なので、本音で言えば少し寂しいのですが、この曲に出会えて本当に良かった。
ありがとうございます。
それでは最後に。
貴方にも「人生が変わった一曲」ってありますか?
すでにお持ちの方は大事にしてください。
まだの人は出会える日が訪れますよう祈ってます。
そしてそんな楽曲に出会ってもらえれるよう、
より面白いゲームにするべく頑張ってますので、末永くお付き合いいただければ幸いです。
…赤譜面ばっか作ってるとしゃべることあまりないなぁ…ちょっと昔のオンゲキの譜面の話でもしようかね
…またまたお会いしましたね
どうも、rioNの中の人です
このメッセージを読んでいるということは
恐らく前回の「rioNノート初公開」の方も読んでいるだろうと思うんですが
今、私がこの文章を書いているときにはまだ世に出ていないとか何とかでぶっちゃけ「いや、書くことそんなホイホイ思い浮かばないんですけど?」
という心境でございます
(しかも私の場合、最近はもっぱら赤譜面を中心に担当していることもあり他の譜面班の方に比べ「この譜面はここがこーであーで…」と語れるものが少ないです)
そこで今回はオンゲキの譜面、それも昔の譜面について1曲だけ語りたいと思います
私が作ってきたオンゲキ譜面のなかで特に思い入れが強いのが「Bad Apple!! feat.nomico」のMASTER譜面です
この譜面は私の譜面の中ではかなり異端児でして
普段の譜面づくりのセオリー(Aメロからサビに向けてだんだん盛り上げるとか)をすべて無視し
ここは歌詞合わせのネタにしたい、ここはこの音を取りたい、ここはこの動きをさせたいといった欲望を一切自重せずに作り上げた譜面になっています
これは、単に私が東方楽曲が好きだからという理由もありますが
この曲の譜面がオンゲキの中で埋もれてほしくなかったというのが大きな要因です
Bad Apple!!という曲は東方Projectのジャンルを代表する楽曲といっても過言ではないと思います
そのため音楽ゲームにおいて、東方楽曲追加といえばまずこの曲からということがほとんどです
しかしそれ故に、その音楽ゲームの黎明期に譜面が作られることが多く「とりあえずこのくらいの難易度で様子を見よう」的な扱いを受けやすい曲でもあります
実際オンゲキでも、当初は難易度10~11程度を想定していたと思います
私はそれが嫌でした
だから当時の自分がもてる技術を総動員して譜面を作りました
私自身が体験したオンゲキの面白さを最大限に伝えたくて
「オンゲキってこういうゲームだよね」と思ってもらえる譜面を目指しました
恥ずかしい話ながら、私が今日までに作ってきたすべての譜面の中でこの「Bad Apple!!」以上に全力を注ぐことができた譜面はないと思います
そのくらい本気で作った譜面であり、私の一番の自信作です
これを書いているのはオンゲキ R.E.D.が稼働開始して少し経った頃でしょうか
これが皆さんの目に触れるころにはもしかしたら次のバージョンになってるかもしれません
まだBad Apple!!をプレイしたことがない方はぜひ遊んでみてください
もうBad Apple!!をプレイしたことがある方もまた遊んでみてください
…多分、まだ埋もれてないと思います
「お覚悟を」
お初にお目にかかるで候。みそかつ侍と申すで候。
拙者は音撃譜面部の者であるのじゃが…『ちふにずむ?』の方でもちょこっと譜面を作ったら、どうやらこれを書かないといけないことになったでござる。
本当にちょこっとだけなのじゃが…。
『ちふにずむ』ではどの曲に拙者がおるのか、よかったら探してくださいまし。
はてさて、何を書いたらよいものか。
度々、すきやき師匠の別名義だとか噂されておるが、全く別人でござるよ。
拙者もすき焼きは好物なのじゃが、家に鍋が無いので外食せねばならぬ。
寒い季節しか売っておらんのが残念じゃな。
一度師匠と鍋を囲みたいものじゃのう。
ところで師匠はみそかつは好きなのじゃろうか?
短いが、拙者はこれで失礼しよう。
またおぬしと会えるのを楽しみにしておるぞ。
次回作は難しい譜面も作っていきたいのう。
「page.2 未来向きの今」
2度目まして。緑化委員長です。
隣の席の某LCさんと現場被りすることが増えました。
入った瞬間の頃、
「俺は2ndからなんです!」「俺は3rdからだから負けたよ」
とSAKURAのMASTER譜面作成を譲ってもらった記憶は今も鮮明に残っています。
某原Dさんとは1回被ったきりな気がします。
今回熱い気持ちを語ってくれる担当の方は次のレベルの方におまかせしています。(勝手に)
出会った作品に命救われる体験(大真面目です)には非常に共感できます。
■作成した譜面の話を。
○GranFatalite(MASTER)
自分がさっくり作成したものからすきやき奉行御大に
この音取りたい!こんな動きしたい!を汲み取っていただき
9割ほどいじっていただいて現代的譜面に仕上げていただきました。大感謝。
剣を掲げるのと2サビ前の手のクロスはカッコよく決めてください。
2サビ前の手のクロスをしない場合、10万アッポー以下の罰金が科せられる場合があります。(ありません)
○再生不能(MASTER)
このBPM帯では8分を置くだけで高負荷に繋がってくるので、
負荷をかける→4分の上げ下ろしで解放するを繰り返すことをテーマにしています。
譜面に対する考えもここにきて3年、色々な変遷を辿っており
最近は「ストレスのない譜面は面白いのか?」と毎日ぐるぐるさせながら
負荷とクールダウン……とつぶやきつつ譜面を作っています。
筋トレは全く興味がありません。
今後も緑化委員長みたいな人がシュバって来そうな曲でシュバってこようかと思います。
その時々でよろしくお願いいたします。
お、終わっちゃった。
さて、次は何の話をしよう?
■上のような考えもぐるぐるさせていますが、基本として
譜面を作る際に大切にしているのは「エモーショナルさ」です。
自分はロジカルに譜面を作るタイプの人ではない部類だと自称しています。
エモーショナルさは、ざっくり言うとプレイした人が
「この曲のシーンやバックボーンに合わせて譜面を置いてくれたんだ!」と
感じてくれるような部分です。
そのような箇所があると、印象に残ってくれやすいのでかなり大事だと思っています。
当然、曲に対する事前知識がなくプレイする人もたくさんいるので、
そのような人にも感じてもらえるよう示唆的だったり、
単純な音ゲーとしての動きの楽しさを忘れないようにします。
「エモーショナルさ」を出すと音ゲーとしての動きの楽しさを出せないがちだったりするので。
例えば開幕に星空とか、12本線を出したりとかは
綺麗なんだけど音ゲーとして操作する部分が少なすぎるので、
他で調整したりとか。
前回でも語ったアイカツ曲2曲は、ともに開幕は振り合わせにしていたりします。
アイドル活動は初代の方!
ちなみにエモーショナルさが強すぎても重たい感じになっちゃうので、
そのへんはバランスです。
どうしても趣味の都合作る曲が偏りがちな自分は、
毎日エモーショナルさと音ゲーのバランスについてうなりながら
譜面とにらめっこをしています。
■自分はエゴサ大好き党の一員なので、
「緑化委員長 OR @qawsedrftgyhujikolp」は常にタブにあります。
皆様から面白くない、逆に天才などの罵声を頂けると、
「この人を次は『緑化にしては面白いの作るじゃね~の』
と言わせるために、絶対良いもの作るぞ!」
という受け止め方をしています。
なお、一般的にはSNS上での中傷は良くないものとされています。やめましょう。
作るものが曲の偏りの都合低中難易度に寄りがちなので、
101万点報告を見ることばかりですが、
そこに何かしら一言あると非常にありがたい気持ちになります。
■前回にもお話したアイドル活動の件ですが、
自分は誰推しかというより存在とか概念を好んでいます。
箱推しともなんか違う気がします。
作品全体を覆うように好きって感じなんですかね。
その話に付随しますが、自分はよく名義をもじります。
どっかで某奉行さんに「なにこれ」と爆笑されたりしていましたね。
基本的には自分が気持ちを出して作ったぞ!っていうのを
そのままノーツデザイナー名に書いています。
もじるのが難しい場合もありますし、
当然通常名義だから手を抜いてるとかそんな事は決してなく、
今回は直球で気持ちやっていってます!みたいなパターンも多々。
ちなみに個人的お気に入りは「緑化したら委員長だった件」です。
その観点でいくと、例の2曲はどうして普通の緑化委員長名義?と
なるかもしれませんが(なってる人いるのか?)
あの作品を形容できるワードを自分は一意に絞ることができず、
結果として素直に気持ちを出した結果となりました。
直球勝負!
名義については各々様々な理念があってつけている(と思います)。
自分は気持ちの出し方の一種としてやっていますが、
そこに正解はありません。
■結構長く書いてしまいましたが、
こうやって音ゲーについての話を腰を据えて話せると
もし譜面作りたい!となって面接に来る人は有利かもしれません。
自分は譜面作るメンバー内ではそこまで上手くない側になりますが、
一発芸……というかこの手の話をして入りました。
「行き詰まったときどうするか」とか、「どうしたら上手くなるか」とか、
もしくは「どうしてこの譜面は~~なのか」とか、
自分のファーストインプレッションでの「面白い/面白くない」に
たどり着くまでを明文化できると、非常に良いと思っています。
いや、基準とかは知りませんが。
そもそも自分もそんな大それたことできてるかと言うと怪しいので。
でも、その気持ちは持ってるようにはしてるつもりです。
■こういうフレーバーテキストをオンゲキでもやりたいな~
というところで自分の方で何ができるか考えて
やらさせていただいたものが「音撃譜面部会報」です。
まだまだしゃべり足りない点がいくつもあります。
もはやスペースとかの類をやってもいいんじゃないかと思ったりします。
でもそれはそれで好きなアニメの話になる気もしています。
次回はいつかな?こちらの方も何卒よろしくお願いいたします。
それではまたいつか。
「好きなものを好きと言い続けることの大切さ」
こんしおー!ものくろっくです。
今回は永遠にVtuberオタク語りをしたいなと思います。
ついにきてしまいました、ホロライブコラボ!
2018年のまだオンゲキ開発時の頃、あまりにも辛くて
(譜面作成大変過ぎた問題)
癒しを求めて様々なVtuberを発掘していた当初に
はあと様の壺号泣配信を見てからというものの、
徐々に日常生活がホロライブで埋め尽くされていき、
音ゲームかSTG以外興味なさそうな真っ白だった部屋が
ホロライブのタペストリーやグッズ、
同人誌で溢れかえり、会社にはキャラTで出社、
職場の机はアクスタやカードがズラリと並ぶ環境に。
…どうしてこうなった?
そんなこんなで常にホロライブはいいぞ!と言い続け、
コラボ提案リストにも静かに圧をかけてきたぼくですが
圧がきいたのかなんなのかは分からないけどついに
念願のコラボ!
思えば今まで配信を楽しませてもらって、
そこからいろんな事に興味を持たせてくれたり、
学ぶきっかけなどをたくさんくれたけど、
自分はゆうて絵が描ける訳でもないし、
動画の切り抜きができる訳でもない。
何かしたい、でも何もできないという悔しさを心に
押し込めていたぼくに今回、ついに自分の唯一の取り柄
である譜面製作をする機会をいただきました。
数少ないチャンス、とにかく彼女たちへの感謝を
精一杯の力で表現しよう!
そんな気持ちで過去1番、すべてのノーツに魂を込めて
作らさせていただきました。
譜面を作っている時に、小さかった頃から今ここまで
様々な場所で活躍し、もはや業界トップクラスまで
上り詰めた彼女らの成長を思い返して
涙腺がおかしくなるのを繰り返していて作業が進まず
いろんな意味で大変でした。でも楽しかった…!
さて、今回Shiny Smily Storyとキラメキライダー☆
の2譜面を作るにあたって、
両方とも全員合唱曲であるため、対になるような譜面に
しつつ2つともしっかり印象に残るように…
というのを意識してみました。
[Shiny Smily Story](以下SSS)
コミケで水着お披露目と新曲が同時に初公開された時、
すごいグループが誕生しちゃったんじゃないか!?
となった気持ちを思い出しながら、ホロライブの躍進、
広がる世界、みんなが一つになっていく様を
表現しました。
こちらが先に触れるであろう曲になるため、
できるだけたくさんの人に楽しんでもらえるように
スタンダードめな配置をとにかく意識して、好きが暴走
しないようにしつつも、そらちゃんから始まった
ホロライブがだんだん仲間が増えて大きく、絆が
深まっていく様子がちょっとでも伝われば幸い。
オンゲキではゲーム上できなかったクラップ再現は
もちろん、ラスト「作るWORLD」の後のムービー合わせ
をこっそり置いたり、Aメロの上手くチューニングする
ところのスライドはこのことこの子が一緒に合わせて
踊ってるんだよな~なんて妄想できたりと音ゲー部分に
差支えない程度にネタを織り交ぜて自分がとても
オタクスマイルできるようにしています。
[キラメキライダー☆]
豊洲1stライブのラストで初お披露目され、
号泣しながら現場で応援し尽した
あの時を思い出しながら、今回は5人合唱verなので
5人がとにかく息をそろえて歌っている
様を表現しました。
AIRHOLDの本数であったり、スライドの数が合計5本に
なるように様々な箇所で展開してみています。
個人的にはAメロの掛け合いで真ん中にHOLDをおいて、
コーラスとメインをわかりやすく表現できたので
とても満足度が高いです。
フブキちゃんパートでのスライドAIRのネk…キツネ耳
がお気に入り。
1番好きなCメロがうまい尺カット構成ができずに
入れられなかったのが残念…ではありますが、
ぼくの超尊敬アーティストである山本真央樹氏が
叩いたドラムが映えるように
あえて違和感がちょい出るような隠し味を織り交ぜ、
最後はSSSのラストで広がるスライド
(1stライブのスタート、広がる世界をイメージ)
との対比として、小さく収束していくライブの〆を
彷彿させる終わり方をするなど、好きを最大限に暴走
させて作らさせていただきました。
…と、作り終わった直後に、某メシコラボにて
新規の決めポーズが入っていたのを見て急遽サビ前を
全とっかえしてます。決めろ!ラ○ダーポーズ!
いい機会なので他2機種で作ったSSS
についても語りたい!
オンゲキでまずはじめにやったことは、
「100号さん!落ちサビでライブメンバー全員の絵文字書きましょ!!」
と譜面-100号氏に声をかけたことでした。
二手に分かれて自分は2.3期生、100号氏は0.1期生
+ゲーマーズとそれぞれの最推しがいるグループを描き、
その後、開幕にグループの初配信順にペンライトの色の
レーンを並べたのでした。
(できて初めてそれらを見たとき、普通に筐体の前で泣いてた…)
とにかく輝くホロライブの未来を想像しながら、
華やかな譜面になるように演出マシマシで作ったので
こちらも満足度がめちゃくちゃ高くなったと思います。
オンゲキはADV譜面も担当していて、こちらはAメロ以外
のほぼすべてコール準拠に打てるようにしています。
ハッチャケたくなった時にご使用ください。
そしてmaimaiのSSS!
自分以外がこの曲の譜面を担当するのは
ある意味ではもう負担がかかりすぎるだろうと思い
手を上げてみたものの、実際のところ、
「もう作成済みのオンゲキとチュウニの譜面
越えるの無理だろ…直接表現できること少ないし…」
と作る前から半ば心が折れかけてました。が、
思った以上に道中からMV合わせできる箇所が多く、
…いっそのことサビは全部MV合わせや!
と完全に振り切った譜面にできました。
元々オンゲキでもチュウニでも、この動きだけは再現
できん…と諦めていたところが数カ所あっただけに
2,7番を叩いてスタートし、最後まで(ほぼ)同じ動き
をし続けられる譜面の説得力の強さに自画自賛ながら
maimaiで一番いい譜面を作れたと感じています。
余談ですけど、最後のHOLD+スライドって何を表現
してるの?と聞かれたので、
「(HOLDという壁を)#こえていくホロライブ。」
と返したら失笑されました。なんでや!
[昨今の自分について]
今自分の生活の8.9割がもうVtuberありきになっている
ぐらいVtuberというものに対して愛情を注いでいて、
個人企業問わずいつまでも、まさに
「バーチャル文化の発展を願って」
います。
そう思うのも、昔からなんでも批判するのだけが得意
だった自分に、好きをアピールするってこんなに
面白い、そして素晴らしい事なんだ!と思わせてくれる
この界隈の温かさが好きだからです。
嫌いを口に出すのはパワーもいらないし、至極簡単
ですが、好きを口に出すのは意外と難しいものです。
昨今、SNS等でも叩きの文化が強まりとりあえず
気に入らないから叩け!となりがちな世の中、
好きをしっかり表現できてる方々、素晴らしいと思います。
…話はそれましたが、界隈を盛り上げていくにあたって
自分にできることは楽曲提案とゲームに
入れてくださった楽曲に対して全力を込めて譜面を
製作するぐらいしかできませんが、Vtuber好きから
音ゲームが好きになれるように、またはその逆も…
と、架け橋になれるように努めたいという想いだけは
音ゲーム界隈では1番強い気持ちを持っている
自負があります。
まだまだ紹介しきれないぐらい好きな
Vtuberがたくさんいるので、
「次はこのVtuberとコラボしたい!」
「この楽曲は実は超名曲!これはオシャレ!」
「これは音ゲームならめちゃくちゃ映える!」
なーんて、好きをどんどん叫び散らかしていきたいですね。
みんなも好きをたくさんつぶやいていけ!
…あ、コハさん!こんな楽曲あるんですけど!
どうですか!?このVtuberメッチャよいですよね!
コラボいけますよね!?やりましょう!!
★おわり★
「次はどこの温泉へ行こうか?」
お久しぶりです。Revo@LCです。
このテキストも6回目らしいです。
コロナ渦の状況にどう向き合っていくべきかを考えつつ音ゲー開発をしている昨今です。
緊急事態宣言によるスケジュールの調整だけで新作が作れるくらい働いた気がします…。
各地のライブイベントや温泉むすめを追い掛けたりしながら、全国行脚で「天下統一」獲得に至った日々が遠い昔の様に感じます。
ただゲーセンに寄るだけでなく、その地方の観光地を巡ったり、B級グルメを食べたりしながら行脚をしてきたので、各都道府県に良い思い出が残っています。
有馬温泉や草津温泉は良かったなぁ…道後温泉や由布院温泉、銀山温泉なんかもまた訪れたいなぁ。
羽田の白い彗星さんと一緒に某アニソンイベントに参加したり、某アイドルゲームなライブで緑化委員長君と現場被りしたり、
そんな日々がまた戻ってくることを願っています。明るく楽しい職場です。
この先もいつまでもこのチームで楽しく本気で音ゲー開発をしていけたらなと切に願っています。
以下、担当した譜面のお話です。
■ハッピー・ハッピー・フレンズ (MASTER)
Blu-rayを全巻買いました。キャラソンも全部良いのでオススメです。
■ALL FOR ONE★ (MASTER)
Clutch!のライブをいつか生で見れる日を楽しみにしています。
■U ARE (MASTER)
STARくらいの時からTropical Houseが欲しいとオーダーしていて、ようやく念願叶った楽曲です。
久々のオリジナル楽曲担当ということもあり、意気揚々と色々な要素を詰め込んでいたら自身で収集がつかなくなりました。
そこでTechno Kitchen君に助けを求めサポートして貰いました。彼との名義はAragami以来になりますかね?
『譜面作成って…面白いの?』
ワインブームは一旦落ち着いて飲む量が減ってきました
飽きたわけじゃない、炭酸水がおいしいんだ
ミネラル豊富な炭酸水オススメ。氷で割ると感じ良い!
◆Hey Yeah!!
!はじめに!
お互いそれぞれこの曲についてNO打ち合わせで
文章を書いてるので、少しズレがあったり、
少しの思い込み?勘違いが入ってるかもしれないよ!
0~24秒 Techno Kitchen
26~36秒 écologie
37~59秒 Techno Kitchen
60~71秒 écologie
72~83秒 Techno Kitchen
84秒~95秒 écologie
96秒~118秒 Techno Kitchen
119~129秒 écologie
130~142秒 Techno Kitchen
お互いやりたくて「じゃあ合作しようか」
が、きっかけでした。
自分パートはWORLD’S ENDの両譜面
っぽいのがやりたい!!からスタートでした。
サビのバスドラをとりあえず左手、
メロディーを右手に置いてみたら
両譜面…??かどうかさておき、
これはこれでちょっぴり癖のある譜面に!!
一通り自分パートと彼パートをくっつけて、
お互いの主張が一気に爆発、アニマリアらしい混沌さ…
ということで、彼に「右手重視で行きたい!」と伝え、
それっぽい感じに寄せるべく、
試行錯誤して良いにしてくれて、
更にアニマリアらしさが大爆発!!
右手頼みな譜面だから、ミラーで左手にする人や、
ミラーであえて右手を助けに行く人もいるかな?
と思ったので、ミラーでも通常でも、
カウントダウンの数字が必ず片方しっかりしたものに!
エコロジー氏にはスライドの数字周り、色々試行錯誤
してくれて本当に助かった!ありがとね~
ミラーでも数字が反転せず読めるようになってる譜面
あんまり無くない?ってか初じゃない!?多分…
これはもうアニマリアでしょう!!!!
なかなか合作じゃないこれ?
Servant of Loveは実質一人だったし、
久々にこういうのしたかも!
◆U ARE
EXPERT譜面の話。
音ゲーで叩いて間違いなく楽しいメロディー、
伸びのあるすごい良い歌、
これはもう美味しい所全部やりきるしか無いでしょう!
ということで、歌の伸ばしをエアーホールド、
ハネてるメロディーはとにかくタップ、
ごはん(タップ)と、おかず(タップ以外)の
バランス良い、おかずありきのごはん、
ごはんあってのおかず という
非常に良い感じのEXPERTでした。 やりきった
MASTER譜面の話。
Revoって人が作る!ってのは決まってた。
何かあったらオレが助ける!!ってオレ言った。
ある日体調ちょっと悪くて寝込んでる時に、
彼から「こんな感じかな?迷走してる!助けて~」って
譜面ファイルが飛んできた。
「U」の文字が降ってきて(めちゃくちゃ笑った)、
BPM倍取り?のエアー盛りだくさん、
めっちゃ早いタップが色々来たり、
でも24分のタップ叩きたい感出てる。
Uの箇所は「フィンガースナップっぽい動き」を
イメージして、指の動きとフリックつけたら
たまたま「U」になったらしい!
マジか!
ということで、彼のやりたいことをフル尊重しつつ、
「それだったら、こういうのもあるけどどう?」
を形で提案→ファイルを送って、
そこから良い感じにしてもらったのが
U AREのMASTER譜面でございます。
久々にサポートしちゃった!
昨今無さそうで無い感じの良い感じじゃない?
MASTERも良いしEXPERTもみんなやってね~
この譜面から曲を好きになってくれたら
非常にうれしい~! これが音楽ゲームです。
◆みんなの気になってそうな事
・譜面作ったら遊んでるの?
一通り作った段階~完成の瞬間まで
めちゃくちゃ会社の筐体で遊んでるよ!
あと普通にゲームセンターでも遊んでる!
マップだって走るし、クエストだってやるし、
デュエルの為なら、わ行の曲だってやる!
原DとFULL CHAIN狙いもやってる!
フレンドVSで負けてる曲をチェックする!
お金払って遊ぶと、作ってる時には見えなかった、
色んな発見があるよ!
それを次の譜面作成で活かしています。大事だよね。
他ゲームでも、おもしろいものを参考にしたり、
こうすればもっと面白くなるかも?と想像したり、
5年間ぐらいこれをやって来て今があります。多分。
初期の頃より良くなってきたかな?どうなのみんな
・エゴサしてるの?
人によるけど、自分はめっちゃしてる。
これ受け入れられるのかな?とか、
ちょっと厳しかったかな~とか、
楽しい とか つまらない とか色んな意見を
見に行っています。
せっかく作ったし反応気になるし、
作ったもののダイレクトな意見が見れたり、
お店に行けば遊んでいるところ見れるし、
アーケードゲームならではだね!
作者名も出てるしね。 ので、みんなの意見募集中!
お金払って遊んでくれたら色々言われても納得しちゃう
◆オンゲキでメインになってました
色々あって1年ぐらいオンゲキの人になっていました。
そしたら色々あってチュウニに帰ってきました。
オンゲキの譜面の作り方や、オンゲキの譜面作る子達と
色々話したり、
その中で自分がオンゲキに活かせる事って何だろ?
と考えて色々考えてみました。
・EXPERT譜面で弾避け
「弾避けはMASTERとかLUNATICだけか…」
は勿体ない気がしたので、
EXPERT要素+弾避けを入れてみました。
ものくろっく氏いわく、「STGの弾避けしてる最中は
レーザー(ショット)を長押ししてるから、
オンゲキはホールド長押し+弾避けがいいっす」
だそうです。
・1曲通した上での展開
オンゲキだとフィールドの広さとか、
使うボタンをAメロ・Bメロ・落ちサビで制限したり、
そしたらサビで思いっきりドーン!って出来るじゃん?
Aメロはフィールド狭くレバーあまり動かさない
Bメロはリズムを刻み、レバー良い感じに動いて、
サビでフィールド全開ドーン!!!!とか。
そんな感じで自分の譜面で、思いっきり展開を
気をつけてみた、展開ついてるよね?
レバーと壁2つ、ボタン6個の制限があるからこそ、
展開の付け方に工夫が結構求められます。
・赤ホールドの上に青タップ
置けちゃった。オレ普通に叩けちゃった……
新しいギミックだ!!!!とか思ってた。
Sparkleの後、色んな人が使ってて、
「受け入れられたんだなぁ」って思ってる。
出来るか出来ないかさておき、
印象はついたはず…ついてるよね
・SON OF SUN
ミッションご褒美の8B SC本当に面白い!
やっぱりこの曲本当に素晴らしい
紫譜面も引き続きよろしくお願いします
そんなノウハウをチュウニで良い感じに出来ないか…
と試行錯誤しながら今後も弊社音ゲーを
遊びや譜面から盛り上げていこうと思います。
「今日も元気にチュウニズム」
お久しぶりです。チュウニズム譜面ボーイズで一番新人のRedarrowです。
このチームに入ってから時間さえあればゲームセンターでチュウニズムばかりしています。肩が痛い。
前回このテキストをチュウニズムチームに入った直後で書いた時はネタが無さ過ぎて頭を抱えたものでしたが、今回は色々譜面を作ってきたのでありますね、やった!
というわけで譜面のお話をさせて下さい。
■Jade Star(MASTER)
この曲でやりたい事をやりきりました!
当初、Pure RubyとLapisの間の難易度感で作ってたつもりだったんですけど、好き放題やったら13になってしまいました。
BPM152の指押しは…..楽しい!やったぜ!ってノリで作って遊んでみて初稿から面白い!ってなったのはこの譜面が初めてで、自分自身の方向性が初めて見えてきた思い入れのある一作です。
今見ても自分のクセが強く出てる譜面だなと思います。
■小悪魔の遊園地(MASTER)
この曲でやりたい事をやりきりました!(2回目)
最後のピアノがウワーッ!!!って来てダダダダダン!!!!!って来る場所を先に作って満足してからそれ以外をどうしよう!と悩んだ譜面でした。
結果、曲調に従って、やりやすい譜面がどんどん怪しく難しくなっていく形で落ち着きました。
先輩方でだいぶ人体実験をした譜面でした。ごめんなさい。
■ドラマツルギー(MASTER)
オンゲキのEXPERT譜面の終わり方が好きで、最後にとある譜面を参考に初めて軽くお絵かきをしました。
チュウニズムのEXPERT譜面の終わり方は逆にオンゲキのMASTER譜面と近くなっていてオススメです。
■メイドと血の懐中時計(EXPERT)
色々な事情があってかなり出た順番は遅かったですが、実は自分が作った初めてのEXPERT譜面がこの曲です。
自分自身が普段触らない難易度の制作に案の定困惑、前回作った紅蓮華の時もそうでしたが、入った当初はチュウニズムというゲームに関する知識が浅かったのもあり、業務時間中ずっと実際に色々な譜面を遊んでみたりしていました。
実際にゲームセンターで遊んでいる時には気付かなかった発見が多々あり、特にEXPERTの制作には大きく役に立ちました。
皆さんもゲームセンターで音楽ゲームを遊ぶ時になんとな~く普段とは違う視点で譜面を見てみると、ちょっと面白い発見があるかもしれませんよ。
■ブレス・ユア・ブレス(EXPERT)
■愛されなくても君がいる(EXPERT)
マジカルミライだ!みんなでコールだ!
■Ai Nov(WORLD’S END)
可能な限りオンゲキの譜面を再現&高瀬梨緒を召喚、Ai Novはやっぱり覚悟されないと物足りないですよね。
こうやって書き起こしてみると、1つ1つの譜面に思い入れがあるんだなと自分自身で驚きます。良い事ですね。
まだまだ未熟者ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ほな、また!
「私もピンシャンッ!」
皆さんこんにちは!
矢に続いて剣!ハバキリですッ!
最近バトルロイヤルゲームにハマっております。
いつやられるかわからないスリル、
音楽ゲームとは違ってまた面白い部分がありますね…!
ダイヤモンドあたりをウロウロ。(?)
主にアサルトライフルなど担いだり。剣なのに。
昨今はしゃぎすぎて譜面をたくさん作り、
ゲームセンターで自らと激闘を
繰り広げている所存でございます。
基本的に私の場合、
譜面制作中はPCデスクと筐体を超往復して
打ち込んだものを確認しているのですが、
主に高難易度譜面を作るとき
私の性格の悪い部分が譜面に出たりするのと、
自身で出来ない物は控えたいタイプなので、
自分ルール ※ を敷いている為、
このゲーム難しい~~~!!!とか言いながら
試行錯誤の末他の人にも見て頂いた上で、
「ヨシ!」した後にゲームセンターにて
「どうしてこんなノーツの置き方したんですか?」
と自爆している事もたまに。
そんなこんなでここまで大体やりたい事を
やらせて頂いたな~と。
人によってはかなりストレスフルになっているかも…
すみませんッ!
※ 許容ALL JUSTICEかつJUSTICE15個以下
続いて作った譜面の話。
◆やらなきゃいけないことばかり(MASTER)
ちゃんなぎのピアノ!
弾かなきゃいけないとこばかり!!
TAPまみれ!ウオオ!!!
っていう譜面を1度持っていこうとしたら
流石に怒られました。
って事でピアノは簡素に拾えるところだけにして、
後は大きい動きでカバー!
→ひと癖あるけど丁度いい塩梅に。
◆felys -final remix-(EXPERT)
サビ頭からいきなり5連交互連打ッ!
何の音?そんな音鳴ってなくない?
いいえ、私の心の中で鳴ってます。
っていう話をしたら、MASTER譜面どころか
maimaiとオンゲキでもそんな感じの
譜面が降って来て笑っちゃいました。
何らかの共通見解があるみたいです。
某氏曰く「いや、置くでしょ」
◆ドルオタ忍道! 楠子ノ巻(MASTER)
和ロック!待ってましたーッ!
ドラム、叩きたいなあ…と胸に秘めつつ
当たり障りのない譜面を持っていったところ、
ドラムの音叩けば?とのこと。
「え?いいんですか?」とか思いつつも
ツーバス、メロコアやら好き勝手やらせて頂きました!
◆チャージマン研!(EXPERT)
スケジュール表的なものにこの曲目があって、
八度見ぐらいしました。今でも半分信じてないです。
当時の生歌(合唱)だけあってBPMがブレブレ。
ネタはアニメをn(任意の自然数)周してるので
引っ張り出せたのですが、とりあえず
「KV」を散りばめておきました。(?)
最後は尺余りのAIR-HOLD!!!
……これ尺余分に使ってないですか?
とりあえず、いろんな意味ですごいコラボに
携われてうれしかったです(小並)
P.S.殺人レコードには関わってないです。
このつるぎ、わるいつるぎじゃないよ。
★MARENOL(MASTER)
この頃あたりから明確に衝動に塗りつぶされました。
想定難易度目安に13~13+との記述。
そこまで難しくする為には
音という音大体拾わなきゃいけなくないですか?
と、音切りがされているファイルを
参照、打ち込み。
結果…………………
→不可能!!!!!!!!!!
そんな事なかった。って事で
取る音を自分がプレイできる範疇まで減らしました。
生き残った音を紹介しますよ~
・キック ・ヴァイオリン ・ハープ
特にハープがエラい拍数で鳴っているので、
平常を保っておおよそ均等に叩いて下さい(?)
◆ぽかぽかの星(MASTER)
あったかいもの、どうぞ!
低速、低難易度?に初挑戦!
1拍何もしないだけで無が生まれてしまったり
変に1拍とかのAIR-HOLDを立てられないなど、
若干の縛りがありながらも妥協はしない、
MASTERらしさを出さなければいけなかったので、
すこ~し苦労しました。
ともかくとってもいい曲なので
プレイしてみてくださいね!
★真・千年女王(MASTER)
現在進行中の頃かな?
やりたい事MAX!
この曲で苦労した思い出をそのまま!!
みたいなものを最初に打ち込んだら、
1プレイするだけで腕に乳酸が溜まる
やんごとなき譜面が出来上がりました。
何とは言いませんが、
18のはMAX-■8です。
◆Hainuwele(MASTER)
ハバキリ:~78秒
écologie:79~145秒
と、おおよそ真っ二つのようにほぼこんな感じ。
実は製作期間の5分の2ぐらいが在宅期間中で、
譜面を融合~(ND:Zaitaku Fusion)
→いざ出社してプレイ!となった時に
「ここ暇すぎる…」「腕足りなくない?」
「AIR-HOLDで隠れて何も見えない…」
「この取ってる音何…?」
みたいな事態、
解釈違いなどがちょこちょこ発生…
無事に出社出来るようになってから
二人で調整に調整を重ねて何とか完成…!
最終的にまとめてくれたえこくんには
感謝感激ですッ!
◆Therapeutic Hoedown(MASTER)
忙しそうだったミストルティンさんをサポートすべく
全パート違う構成のこの曲の2パート分ぐらいの
パーツを提供しました!(33~56秒81~93秒)
そんなに原型残ってないけどッ!
と、しばらく見てないうちにヤバい物に仕上がっていて
世に出た結果「ハバキリ、こんな譜面も作れるのか~」
…………
あれ、また私なんかやっちゃいました?
詳しくは次のランクにて!
「草むらを調べたら隠しアイテムがあった」
なんと2回連続で、ランク15のミストルティンです。IL136。
まずはここまでランクを上げてくれてありがとう!キャラクター6倍ブーストや3倍ブーストもあるから、ぜひこの後もペンギン育ててね!今回もいろんな人がいろんなことを書き連ねてます。ぜひ見ていってね!
■ノーツデザイナー名の話
ノーツデザイナー名を決める当時、
先輩方のノーツデザイナー名には(何故か)動物系の名前が多かったんだよね。
いわゆる中二感のあるデザイナー名の人がそんなにいなかったし、1人でやるタイプのRPGとかMMOとかも好きだし、ファンタジー系ゲーム御用達の北欧神話から取ってきたよ。
……そのあとまたすぐに食べ物系が増えたけど。
■別名義の話
前回のテキストでは誰かがカミングアウトしていたね。みんなは見たかな?見てない人はチュウニペンギン/コンダクターも育てよう!
かの人は、ルールを設けて名義を使い分けていたね。サーチとかもしてただろうし、本人はニヤニヤしてたのかな?
今回のテキストはどうかな?ランク15までにそういう人はいたかな?ここから先にはいるかな?育てて確かめてみてね!
僕はというと……
アミノハバキリくんとは別人だよ。デビューした少し後にちょっとだけ話題になったことあったみたいだから否定しておこう。
譜面の属性によって名義を変えることは、僕はしなさそう。もうTherapeutic Hoedownっていう曲者譜面を「ミストルティン」で出しちゃったしね。
■Therapeutic Hoedown(MASTER)
どうしてこうなった。(っていう曲も好き。)
個性的で曲が楽しいよね。フレーズもめまぐるしく変わって、わちゃわちゃした魅力が伝わるといいな、と思って作っていたよ。
フレーズそれぞれで、10人くらいに自分が分身して別人格が譜面作るくらいの勢いで挑んでたんだけど、アミノハバキリくんに2フレーズ分くらいのパーツをもらって、僕がそれを合体させてできたのがあの譜面。
真面目じゃない箇所は大体が僕です。ハバキリくんありがとう、いい緩衝材として使わせてもらったよ。
はっぴー先輩のエッセンスを意識してチャレンジしたこの譜面だけど、もちろん本人にも相談しているよ。愛すべきク〇譜面についての考え方を真面目に勉強させてもらったんだ~。
話は少し変わるけど、譜面作成途中はみんなもちろん試行錯誤していて、作成途中のバージョンにはその人の性格が出るノーツデザイナー名になっていることもあるんだ。例えば「作成途中※プレーしないで」「打ったけど」といったものや、「第二稿」といった経過報告のようなものまで。
そんな中、僕が最後のノーツを逆走させることを思いついたときに使っていたノーツデザイナー名は、
「せりあがる〇ソ」
Techno Kitchen先輩「そのまま出せば?」
■Catch the Wave(MASTER)
告知Twitterで言っていた通り、時期がずれての追加になったんだけど、時期がずれた結果Project DIVA Arvadeも10周年を迎えたうえでの追加となったんだよね。だから、DIVAシリーズまとめて10周年おめでとうって言えたんだ~。
ライブで歌ったらこんなノリになるんだろうな~って思いながらサビを打っていたよ。腕をクロスすれば、後半はMEGA39’sの振付にも合う!みんな踊ってくれ~!
いろんな機種に入ったこの曲は、機種によってまた違った顔が見れると思うからいろいろ遊んでみてね!
■《本能》 ~ ReCoda(MASTER)
ノーツデザイナー名まだ決めてません。どんなノーツデザイナー名で出してるのかな。隠してるかな?暗号かな?エンディングかな?それとも普通に隠してないのかな?
隠してあったとしたら、バージョンアップ前にカミングアウトしますが僕でした。
ピアノのみ~!な楽曲ではないけど、あえてピアノにフィーチャーした結果、
作成途中から現代風L’épisodeというコンセプトがくっついてきました。難しいけど、比較的プレーしやすいと思います。(当社比)
わかる人にはわかるかもしれないけど、
最初の静かなところにあるトリルは、音程的に内側(低い方の音)始動トリルで、トリル終了地点もちょっと早いんだよね……。かといってExTAPにしたらうるさいし。
まともに押すことをあきらめてこすったとしても難しくなりすぎちゃうから、外側始動で拍がとりやすい箇所まで伸ばしてあるんだ。
子供のころ何年もピアノを練習してたときがあったけど、もう少し踏み込んで勉強しておけばよかったかなって今更思ってる。今からやるか?
■今いつの話?
このテキストを書いているのは2020年9月。
なんと、前回のテキストがまだみんなに届いていません。コロナ禍真っ最中です。KoP予選も始まっていません。
みんなはゲームセンターがやってるコロナ対策見たことある?どこも工夫を凝らしてて、安心してゲームを楽しめる環境作りを頑張っているから、さらに自分自身も対策すればド安心してゲームを楽しめるよ!だからまだまだみんなこのゲームを楽しみにゲームセンターに来てくれ~!!頼む~!!
この先は限界突破でお会いしましょう~!まだまだこの旅路は続くよ!Thank you for playing!ミストルティンでした!
10月に入ってから追記できるタイミングがあったから言うんだけど、殺人レコードの譜面を作ったのは、EXPERTもMASTERもお前だろ~って言われた時期もあったね。
作ったのはEXPERTだけだよ。曲を聴ききったら最後にレコードを叩きつけて、何故か燃やしてね!!
「今回の目玉商品は~?」
えこだよ。CHUNITHMを遊んでくれてありがとう~
前回に続き限界突破後の一番目らしい。LBはよ
# Bad Apple!! feat.nomico (Nhato Remix)
原さん(えらい) 「成仏させて」
Nameless One氏 「成仏させて」
チュウニ老人会 「成仏させて」
(圧)
てなわけで,実質リメイクみたいな~
原曲(原曲とは?)の特徴的なところは拾えてるはず。
面影あるね。よかったね~
# 《混乱》 ~ Muspell
言うまでもなくテーマは混乱とか脳トレとかそんな感じ。
譜面の目玉って動きに振りがち,スライドで青く
なりがちだな~,って思っててできたのがコレ。
ホールドも動きつけられるじゃん。ホールドは出来る子。
# 《狂乱》 ~ Cataclysm
混乱のデデッデデッデデッデデッを,縦方向に逆にしたのが
すべての始まりだった。勝手に逆混乱って言ってた。
混乱と狂乱はストーリー的に関連があるっていうのは,
後から聞いたので偶然なんだよね~
# Auxesia
エモみ~
1回完成したけどひっくり返ったり。色々あったね~
Arcaeaの譜面作りたいなって思ったり。
Future譜面を尊重しつつ,チュウニ要素も担保しつつ。
今までの中でも,だいぶ近づけられたんじゃないかな~
短いエアーアクションとスカイってそっくり。
お披露目が生放送になるとは思ってなかったよね~
出すよって言われたの生放送当日だっけ。
Arcaea側の譜面担当者のNitro氏に,
放送を見てお気づきいただけたようで。やったぜ
thx Nitro & Arcaea Team
# AttraqtiA
コラボしたのは曲やタイトルだけではなく,Masterと
Future譜面もコラボならではな作り方をしてるよ~
ArcaeaのFuture譜面のDraft版を見せて頂いて,
それを参考にMASTER(とEXPERT)譜面を作成。
作った譜面をArcaeaチームの方々に見ていただいて,
さらにブラッシュアップする,みたいな流れ。
CHUNITHMとArcaea,どちらも遊んで見比べてみてね。
お互いの特徴をいい感じに生かせた譜面になってれば~
# Hey Yeah!!
!!はじめに!!
どう書く予定なの~って雑に聞いてみたら,
好きに書いて~とのことでした。現場からは以上です
パート分けやらなんやらはTechno Kitchenって人が
先に書いてた通り。
自分の初稿はServant式接続 (Paradise Remix)やら
中央軸やらおでん飛ばしたりだとかわりと好き放題。
当然,合体したら最初から最後までやべー譜面に
なったわけで。
もちろん,譜面見る大臣に
「一生安心できないからなんとかして!」って
言われたよね。そりゃそうだ~
作ってた当時ははっぴーちゃんさんのやべーやつの
次だったので,さらに盛る気でいたのはここだけの話。
そんなわけで,Techno Kitchenって人のパートの
意図を汲みつつ,やりたかったことの面影は残しつつ。
右手つよつよマンがいい感じに有利になる譜面になった
……はず? 左手つよつよマンはミラーしてね。
相変わらずPowered by Techno Kitchenなのでした。
かなわないね~
# Fidget Dancer
Piano 16’っぽいチャカチャカ鳴ってるピアノが
聞こえた瞬間やりたいってなったよね
これを書いている時点で完成しているもののうち,
自分の作った譜面をひとつ選べって言われたらこれ。
音ゲーするパート,チュウニズムするパート,みたいな
やりたいことが最初から固まっていて,大枠は初稿から
ほぼ変わってない気がする。やりたいようにやった。
チュウニにUKってあんまりないよね。もっと増えて。
# オンゲキ
そういえば,オンゲキの譜面もいくつか担当しました。
在宅中に作ったラフ譜面を出社して筐体でやってみたら,
当たり前のように腕が足らなくて笑っちゃった。
在宅自体は思いのほかいい感じだったけど,
やっぱり定期的に筐体で実際に見れないとダメだね~
だいぶやりたい放題した譜面だったけど,
監修してくれたうさラン氏&ものくろ大臣には感謝。
おかげさまで相当攻めた譜面になった……はず?
# BASICの話
自動生成じゃないです。ちゃんと作ってるよ。
ある程度型が決まっているので,
同じように見えてしまうのはあるよね~
なるべく譜面ごとに特徴を出せるように意識していて,
たまーにレギュ破壊とかもしてる譜面もあるので,
気が向いたときにでも触ってみて欲しいな~
4とか5って書いてあるやつだけでも。
あいもかわらず,緑譜面担当大臣のミストルティン
って人と違法配置バトルをしているのでした。
納得させたら勝ち。これはたたかいだ
なんで負けたか考えといてください
おしまい
「みなさん初めまして(2回目)」
お久しぶりです、A Lucidnessです。
が、中の人は「すきやき奉行」です。
A Lucidness a.k.a すきやき奉行 ってやつですね。
Pure Rubyの時点で「もしかして…?」と
思っていた人も居るかもしれませんね。
最初から譜面でバレそうになってましたし。
この名義を作った理由ですが、
VARIETY楽曲のジャンル別のソートで
ある地点に「すきやき奉行」が固まっていたからです。
ちょっと偏りすぎてしまいました。
運用は主にVARIETY、たまーーーにORIGINAL楽曲で
EXPERT譜面をメインに、稀にMASTER譜面を作ったり。
すきやき奉行は「シビュラ精霊記の譜面が作れない」という
裏設定があるので代わりにこの名前を使ったりしてました。
裏設定は今作りました。
後輩がVARIETY楽曲の譜面を担当してくれるので、
そろそろ別人としてこの名義を使うのも潮時かなと思い、
こうしてバラす機会を設けさせて頂きました。
シビュラ精霊記の曲を担当したらまた名前が出るかも?
ここからはどちらの名義でも作った譜面の話をしますよ。
■Ghost Dance(MASTER)
曲がマジでカッコイイので超やりたい!と思ったんですが、
譜面を作る際は非常に困りました。
マップの1曲目だしCRYSTAL PLUSのスタートだし…
あと、裏で鳴ってるハイハットが凄く気になって仕方なかったです。
AメロとBメロで軸が表と裏に切り替わる感じ、とても気に入っています。
■パームカルマ(MASTER)
この曲本当にカッコ良い!!!サビの情熱的な歌い方が最高!!
こういう曲もっと欲しい…欲しくない?
両手に1本ずつ木の棒を持った時のイメージで遊んでみてください。
2回目のBメロ⇒落ちサビに入るところが最高です。
■檄!帝国華撃団<新章>(MASTER)
相当数の原作を残しました。
ちゃんと皆さんのもとに某S氏が降ってきたと思います。
名前は某神S郎に倣ったんですが、かなり強引でしたねー。
すき山てお前。せめて漢字使えと。
ちなみにノーツ数、太正29年に合わせましたよ!えらい!
■Jörqer(MASTER)
この曲ホントカッコ良くて…皆さんアルバム買いました?
owl*treeさんの曲は全部好きで、中でもP-qoqがお気に入りです。
譜面はPaqqin色を強めてみました、結構歯ごたえあるかも?
ハネリズムに慣れておくと人生が豊かになります。
■小悪魔の遊園地(EXPERT)
EXPERT譜面で出来る限界を投げたら怒られました。いかんのか?
■クレイジー・ビート(MASTER)
「一発かまして!」って言われました。どうすんの?
この曲ならこうなるかな、と言う感じのものは作れたと思います。
——————–
■Trinity Departure(MASTER)
自分では「そんなに難しくないな!」と思っていたシリーズです。
実際はオンゲキ班から
「めっちゃ難しいやつ」
「13+に収まってるか微妙なところ」
「東雲つむぎちゃんかわいい、クッキーあげたい」
「全押しが使えないのは本当に難しいと思う」
などご意見を頂きました。ありがとうございます。
個人的にはボス登場~サビ後半に入るところが
遊んでいて気持ちいい部分だと思いました。
実際ここが一番盛り上がっている部分だと思いますし
その盛り上がりを最後まで上手くキープできたと思います。
■Lostwizz(MASTER)
オンゲキ、アマリリスさんとの合作です。
イントロ、前半サビ、後半サビに入る前の部分を作りました。
そう、半分に割らず交互に作ったんです。
最初はこれ成り立つのかなー?と思ったんですが、
アマリリスさんが上手くまとめてくれました。感謝。
前半サビは今の形より5000倍難しい譜面が置いてありましたが、
アマリリスさんに「これめっちゃヤバいですよ」って言われたので
今の形になりました。別の機会に披露したいなあ。
さて、もう1つの方ではWORLD’S ENDとコースの話があるみたいですよ。
RANK上げ頑張ってくださいね!
「セガ本社でお祭り…!?前代未聞の夏イベント!」
二度めまして、ご無沙汰してます!ロシアンブラックです。
さて、前回のテキストでお話しした通り、
(※前回って何?という人は、キャラクター「チュウニペンギン/コンダクター」のランクを上げてみてね!)
ゲキ!チュウマイ(CHUNITHM、maimai、オンゲキ)3タイトルの
ゲーム外イベント企画をせこせこと担当中なロシアンブラックなのですが、
今回からは、そんなイベントたちの振り返りも兼ねて、
印象に残っているイベントなんかを毎回、気楽な感じで書き連ねていければーと思っています!
~~~~~~
第一回目は……コレだ!(SE:デデーン!!)
2017年8月開催!
【大正義(オールジャスティス) 音ゲー夏祭り 2017】
2019年8月開催!
【セガ音ゲー物販祭 2019】
こちらのイベント、名前こそ違えどイベントの趣旨は大体同じで、
いわゆる「セガ本社にお客さんを招き入れてみよう!」的なイベントとして開催されました。
こう書いてて思うのですが、
ゲーム会社に一般のお客さんを招き入れることって、あまり前例がないんじゃないか?
少なくとも自分は聞いたコトがないぞ!
ってな具合に、今考えてもかなり特殊なイベントだった感じがしています。
もちろん、社内でもあまり前例がないイベント形式でもあったので、
準備はかなり大変だったようなのですが……
それでもそこはイベントとして「実現したい!」という意志の強さが勝った気がします。
昔むかし、それこそ子供時代にまで遡る話ではありますが、
社会科見学と題して、どこかの工場・会社・テレビ局などなど、実際に見学した記憶があるかと思います。
今回のイベントにもそれに通ずるものがあるような気がして、
当時を思い出して、何となーく懐かしい気分に浸れたという方もいらっしゃったのではないでしょうか?
~~~~~~
さて、「音ゲー夏祭り 2017」は、かつて大鳥居にあった本社ビルにて行われましたが、
この時の目玉として、こんなコトを行っていました。
・光吉さんによるライブコーナー!
おなじみ光吉さんの生歌唱を、1Fのエントランスホールで聴けてしまう!
あっという間に人だかりが出来て、とにかく盛り上がりました!
(入場制限がかかってしまうほど大盛況でした)
・特別仕様のチュウニズムでプレイ!
50インチを軽く越える巨大モニターに、チュウニズムの画面を映してプレイ!
……しかしながら……この場で正直に白状しましょう………。
『ゲーム用のモニターではなかったため“画面遅延”が結構スゴかった』
……というワケで急遽、譜面班からのアドバイスとして
「ハイスピードを落としてプレイしてネ!」の貼り紙を用意することに……。
ちなみに、ちょっとした後日談。
セガグループが大鳥居から大崎に移転したのはご存知の方も多いかと思いますが、
無人となった大鳥居の本社ビルは、なんと、現在すでに
解 体
されてしまいました……。
ビルはなくなっても、大鳥居の思い出はなくならない……!(そうあって欲しい)
~~~~~~
2回目のイベント「セガ音ゲー物販祭 2019」は、
そんな移転先となった大崎ガーデンタワーにて開催されました。
この時の目玉としてはやはり、
・当時の新作「オンゲキ SUMMER」初お披露目!!
早朝から重大発表でした。さらに「最強 the サマータイム!!!!!」の映像も同時公開!
・ホール全体を覆い尽くす、ゲキ!チュウマイ映像コーナー!
CHUNITHMからは特別映像として、譜面班によるガチバトル映像を大公開!
ぴちネコ先輩 VS 聖剣ミストルティンの白熱した超僅差の戦いに、
目を惹かれているプレイヤーの皆さんの姿が印象的でした!
・「ムシ」たちのカード(キャラクターシリアルコード付き)をゲットするコーナー!
もうですね、このコーナーが爆誕したのも、開発チームのとある願望があったからでした。
「ムシキングのイベントに合わせて“むしとり”したい……したくない?」
という願望から始まり、ムシキングチームの皆さまにもご協力いただいて、
BGMに「むしとりのうた」を流しながら、木に張り付いたカードを取るという、
唯一無二の“むしとり”空間が完成したのでした……!(なかなかカオスだった)
~~~~~~
さて、この文章を書いている現在、
世界中では例の感染症が原因で、このようなオフラインイベントの開催自粛が呼びかけられており、
当然ながら、セガ音ゲーチームが企画しようとしていたイベント等も、長らく開催できない状況となっています。
お祭りのような各種イベントに参加できないのは残念なことですし、
やはり企画者側の立場としても、この状況はとてもつらいものです。
今は我慢あるのみで、他に自分がやれる仕事をこなすのみではありますが、
この騒動がある程度収束して、情勢が良くなってきたときには
またこういったイベントをたくさん企画していきたいと思いますので、ぜひ足を運んでみてください!
(……というよりは、これが公開される頃には既に良くなった後だとイイナー
という願望をコッソリと書いてみるのでした。コッソリとね。)
それではまた!
「いろんな意味で限界をお伝えします」
ハロー、フレッシュでも何でもないじゃこレモンです。
早速ですが、限界です。ネタも締め切りも限界突破。
せめて人の役に立つ情報を伝えたいと思ったので、
「最近してよかった買い物・最強ランキングTOP5」
をこの場を借りて発表させていただきたく思います。
★第5位★読書灯
目への優しさバツグン。スムーズに睡眠導入できます。
★第4位★耳栓
遮音性バツグン。自分の耳の大きさに合わせて選ぼう。
★第3位★硬めのマットレス
重厚感バツグン。個人差ありますが自分の中ではA+級。
★第2位★加重毛布(6.5kg)
安心感バツグン。重いのがいいんです。
★第1位★某アパレル店の「空気感の良い」マスク
付け心地バツグン。Lv14のプレイでは呼吸に注意。
う~ん。実用性バツグンのランキングでしたね。
というわけで、文字数も限界ですのでこの辺でお暇。
このペンギンのフレーバーテキスト、元々は
「25文字×20行のメッセージ」って決まりなんです。
皆知らなかったでしょ?まぁ誰も守らんからね。じゃ。
「鍋とコースとWORLD’S END」
すきやき奉行です。RANK 20到達おめでとうございます!
さて、ここではWORLD’S ENDとコースの話をします。
◆◆◆WORLD’S ENDの話◆◆◆
みんなにアイデアを出して貰い、その中から選定・譜面を作成しました。
基本は言い出した人が作る感じのルールになってます。
■くくらら☆Climax
最初はフクロウさんが作成をしていましたが、
諸般の理由により途中から自分が作成をしました。
文字が終わったとこまでがフクロウさんパートで、
その後は自分がやりたい放題です。あー楽しかった
憧れに向かい羽ばたいてるところと、
先生がゲスト出演してるところがオススメポイント。
Climaxは名曲ですから、譜面も含めて
出演して頂いたのは良かったと思います。
やりたい放題やって良かった(?)です。
■チョウの蔵本
これは譜面-100号さんの蔵ですが、
蔵としては2個目に作った蔵です。
1個目の蔵はとてもじゃないけど遊べないので
まだ遊べる2個目の蔵を拝借しました。
MASTER譜面とは違う味わいがありますね(?)
譜面-100号さんは「最初にぶっ飛んだもの」を作るので
有志(自分やキッチンさん)がその譜面を保管しておき
それを蔵譜面として使用する…というのが普段の流れです。
■蟹からの挑戦状
タイミングが良くて気持ちのいい蟹(?)を
入れ込む事をメインに考え、要所で蟹。蟹。蟹。
イントロに片方だけの蟹入れたら面白いんじゃないか?
と思って入れたら、超笑える譜面になりました。
蟹が出来ると高得点が出るし、人生が豊かになります。
◆◆◆コースの話◆◆◆
みんなにアイデアを出して貰い、その中から選定しました。
ただレベルバランスで良さそうなのが1、2個しかなく、
残りのコースについては自分で色々考え、
バランスが取れるように設定をしたつもりです。
■KOP2020 予選コース
諸般の理由により、CLASS Iに置く必要があると聞いた時に
コースのルールどうすりゃいいんだ!と悩んでいました。
苦肉の策としてあのルールになりました。
が、LIFEは50、多くても100で良かったかも…
コースを作るにあたり考えたことは
「それぞれの1曲目は絶対に有名な曲にする」でした。
CRYSTALのポスターの子(セーレ・ヘイズ)としゃま&みるくが
告知の画像に映ってたら気になるっしょ!
1コース目は3曲目にBlazinG Airも考えましたが、
想像以上に簡単になってしまって今の形に。
2コース目は2曲目をどうするか悩みました。
悩んだ結果、「コースでやるなら丁度良いやつ」
が今の選んだ楽曲でした。
コースモードは皆さんが考えている以上に難しいので
何度も挑戦してスコアを伸ばして欲しいです。
が、これが出てる頃にはもう優勝者決まってますよね。
どなたか分からないですが、優勝おめでとうございました!
これを見ている皆さんも、予選コースを
たくさん遊んでくれたかなと思います。
ありがとうございました!
—–普通のコースの話—–
CRYSTAL PLUSのコースを担当したのでその話です。
■EXPERT 曲者揃い Set
EXPERTでもやべーやつちゃんとあるよ!
と言うのを伝えたかったんですよ。初期のやべーやつ。
初期じゃなくてもやべーやつ代表が2曲目です。前は11+だったらしいですよ。
■トリニティヴァーテックス Set
完全に趣味です。やりたかっただけ。
三姉妹は元々好きだったのもあるので絶対やる!!って決めてました。
■TAP TAP PARADISE Set
Sparking Revolverをボス登用したかっただけですね。
プレイヤーの皆さんのレベルが上がって来たので
レベルアップしてもいい時期…?と思った次第です。
以前の同コースに選ばれた曲が13+に昇格してて使えなくなったので
せっかくだから今風に!と一新してみました。
■maimai Set、オンゲキ Set
今までのCLASS Vでは無かったコンセプトを考えました。
Selection以外で作れたらなあ、と言う考えがベースです。
2つとも、意外にバランスは良かったのかな、と思います。
さて、Evolutionary SetのGenesisの謎は解けましたか?
最初のExTAPがヒントです。
やべーExTAPだった時はちゃんとやべー譜面が降って来ますよ。やべー。
今回は思ったより短めでしたね(当社比)
最後に好きなキャラクターの話でもしますか。
セレネ・シェリルとセラフィナ・ヴィス・アニマートです。
うーん、でかい。
おしまい!またね!
「運命、そして破滅」
限界突破2回目お疲れ様。
最近は墓地から5枚追放してるMoon Strixです。
そんなことを言ってたら禁止されちゃったけど。
今回は《破滅》 ~ Rhapsody for The Endのお話。
この譜面のテーマは
・ストーリーが大事なレーベルなので譜面でストーリーを感じられるようにする。
でした。
というわけで譜面を作る前に情報収集として
各巫女達のストーリーを読むところから。
……イ○オン並に全員救いがなくて頭を抱えるところからスタート。
大事なポイントとしてイデアは各巫女達から力を回収し、最後の聖女アンナは力を回収されないまま《破滅》へとストーリーが続きます。なので《運命》は混ぜないようにしました。
場所の解説は無粋と思いつつ、しっかりと伝えた方が良い時代なので解説しようかな。
こんな感じで各巫女のパートを引用しています。
(そのままだったり、強化されたりされてる場所もあります。)
《混乱》 火の巫女 0:12~0:16 ホールド地帯
《理想》 土の巫女 0:16~0:20 エアーホールド地帯
《逃避》 風の巫女 0:25~0:33 ExTAP地帯
《最愛》 水の巫女 1:05~1:10 階段地帯
実はちゃんとMAPの順番通りなんですよね。
まあ、そんなイデアも最後には16分割にされ消滅してしまうんですが。あゝ無常。
終わりだと思われていたシビュラ精霊記も無事に続きまだまだ目が離せないですね。
ストーリーを読んだことのない人も、これを機会にストーリーを読んでみてね。
タノシイハートフルナストーリーダヨ。
そういえば、シビュラの曲たちの譜面をやたらと作っている気がします。
《混乱》EXPERT、《理想》MASTER、《最愛》MASTER、《破滅》MASTER、《選別》MASTER…多いな!偶然ですよ?
そんなわけで、久々の単独ボス曲にノリノリなMoon Strixでした。
── Moon Strix
追伸:大国奏音曰くこの曲でこのレーベルを終わらせるつもりだったらしいので、いやそれは違うでしょ!と突っ込んだ結果、無事続きました。
「流石にもう書くネタなくなったなあ………せや!」
第1回!!(←2回目があるかどうかは不明)
細かすぎて伝わらなかったノーツネタ選手権~~~!!!(パチパチ)
<これなに?>
説明しよう!
「細かすぎて伝わらなかったノーツネタ選手権」とは、
譜面制作者が譜面の中にちょっとした「ネタ」を仕込んではみたものの、
あまりに細かすぎて分かりづらい仕込み方をしたせいで、
誰にもそのネタが気付かれることなく、寂しい思いをしただけで終わった。
そのネタの内容を、今、この場で赤裸々に語るコーナーである。
↓それでは早速、いってみよーう!!↓
——–
●キュアリアス光吉古牌 -祭- [EXPERT]
ゲキ!チュウマイチームも大変お世話になっております、
セガサウンドコンポーザー「光吉猛修」さんが、
初めて東方Projectアレンジ楽曲を制作した!ということで、
社内外ともに密かにザワッとしたキオクのある楽曲ですね。
……で、EXPERT譜面を担当するワケになったのですが、
この楽曲、間奏の盛り上がり方がとにかくスゴイ!!
光吉さんの「ヘイ!」「ヘイ!」の掛け声とともに
サビに向けてのテンションの上がりっぷりが半端ナイ!!
譜面制作者側ももちろんテンションが上がっちゃったモンですから、
同時押しで、ExTAPで、さらにAIRまで付けちゃったものを連発して、
「3個押し!」「2個押し!」「4個押し!」「4個押し!」
「3個押し!」「2個押し!」「4個押し!」「4個押し!」
「3個押し!」「2個押し!」「4個押し!」「4個押し!」
……としてみたワケですが、この数字は一体……?
実は光吉さんの苗字を数字でゴロ合わせをすると
み(3) つ(2) よ(4) し(4)
となるワケでして、つまりキュアリアス光吉古牌 -祭- [EXPERT] の間奏は、
『数字で光吉さんを表現してみた』結果だったんだよ!!!!!
Λ_Λ < ニャ、ニャンダッテー!?!?!?
……ハイ、全然伝わりませんでしたね。
次、行きましょうか。
——–
続きましては……なんと、あの「ロシアンブラック」さんからのお便りです!!!!!
●とーきょー全域★アキハバラ? (ver.にこる) [MASTER]
こんな所でまさかのこんにちは、ロシアンブラックです。
興味深いコーナーやってる!ということで、1譜面だけ便乗してみることにしました。
まず前置きとして、ご存知の方も多いかと思うのですが、
ゲキ!チュウマイチーム(もとい、セガグループ全体)は
数年前、大鳥居オフィスから大崎オフィスに移転を行いました。
この楽曲の原曲は、まだ大鳥居オフィスにいた頃に誕生したため、
楽曲中で大鳥居をネタにしていた箇所があるのですが、
今回のver.にこるでも、その流れを踏襲して制作いただきまして。
大鳥居に足繁く通っていた身として、このリスペクトは大変嬉しくありましたね!
……と、ここまでは皆さまも知っている通りかと思います。
さて、ここからが本題!
譜面の方ももちろん、原曲リスペクトさながら
「大」「ト」「リ」「イ」の文字の形をしたノーツを置かせていただいたのですが……
実はこの直後の1小節で、数年間お世話になった大鳥居の地に対する、
とある『感謝のメッセージ』を仕込ませていただいておりました。
ただ、仕込んではみたものの、良くわからない。
とはいえ、他に類を見ないような少し奇妙な配置になったこともありまして、
「プレイヤーの皆さんなら……皆さまならきっと、気が付いてくれるハズ……!」
と、淡い期待を胸にリリースに漕ぎ着けたわけなのですが、
――ハイ、気が付かれることは ございませんでした……。
というわけで、もし興味がある皆さんは、
この1小節に仕込まれた『感謝のメッセージ』が一体何だったのか、
気が向いた時で構いませんので、正解を見つけていただければ、
私も、安らかに成ぶt……いや、肩の荷が下りたような気がするかと思います。
IQ80くらいのクイズにはなっているんじゃないかとも思いますので。(低すぎる?)
それでは皆さん、今後も良いチュウニズムライフを!
——–
以上!
「第1回!!(←2回目があるかどうかは不明)細かすぎて伝わらなかったノーツネタ選手権」
のコーナーでした!!!
(あれ、ロシアンブラックさんのほうがメッセージ量多くない……?)
「譜面-100号SETは他にもう1コースある」
なんかフレーバーテキストを書くのは最後らしいので
譜面について適当に書こうと思います。
でも普通に書くとイマイチな気がするので、
どの譜面について語っているか考えてみてね。
・もともとチュートリアル用に作った譜面停止エリアの設定を
Techno Kitchenが勝手に使って配置ミスして2重に配置したのが始まり。
調査してみると意外とちゃんと遊べたため、
別モードで遊ばせちゃおうということでWORLD’S ENDモードが生まれた。
他にも細かいスパンでオンオフを繰り返すと
スローモーションになるなどいろんな発見があったが、
計算負担が半端ないためAIRでちゃんと実装し直した。
・チュウニズムが世に出る(2014/11/28)もっと前の開発段階から
この曲入るならこんな譜面にしたいなーという構成はありましたので、
製作期間はおよそ5年です。いやこの曲の発表時から知ってたから20年かも。
声をノートにアサインするには波形で音の強弱を見極める必要があり、
それをちゃんとやった証明として波形そのものの形を譜面にしたりしてみました。
・サンドパフォーマンスというものがあり、それのエッセンスを取り入れてます。
点々をたくさん打ち込んでみたり、上から片手で砂をかけてみたり両手で持ち上げたりと
大体そんな感じで、最後はパパっと消してます。
なんでサンドパフォーマンスなのかというと、弊社のとあるゲームですね。
・最初っからコンセプトは決まっていたので、余った部分でBPM表記してみました。
2小節分ぐらいの譜面を一気にすっ飛ばす手法は結構テクニックが必要で、
通常の譜面データだと分解能が足りないため、ほんの一瞬だけBPMを弄ってたりします。
そのため実はこの譜面最大BPMが10240だったりします。
もちろん判定に影響しないように加速した分のタイミング調整も行ってあります。
このあたりのテクニック?はオンゲキでも色んな所に使われてたりします。探してみてね。
・本当ははっぴーとの合作のはずだったのですが、勢い余って1人で作りました。
すみません白状します。実車乗ったことありません。
・米粒って言うけどお手持ちのAimeと同じ大きさですぞー
・お手本聞いてから同じパターンをやる音ゲーって
無くなっちゃったなーということでやりました。
いいよね、○ンスで○フロを○かくしろ
・数字と叩く回数の組み合わせはどっかでやってみたいとは考えていたが、
この曲がピッタリハマってよかった。
・自分は何ンド何テックスよりも、○っきょく○極○冒険のほうが
よっぽど似ていると思うんですがどうでしょうという思いもあり、
レースゲームを作りたくなった次第です。
何故か○ルペン○ーサーになってしまいましたが。
・ネットスラング多めの曲だったので、「コピペ」をテーマに作ってみました。
基本的に今まで自分が作った譜面の何かしらを持ってきているのですが、
ただコピペするのはクリエイターとしてどうかと思ったので、
コピーはするがペーストせずにちょっと改変しつつ作り直す、という手法を取っています。
・好きな標識はループ橋にあるオリジナルなカーブ警告標識です。
・【再放送】実はぴちネコさんとの合作です。thx。
SGTの音合わせと自家製RUREADYが一番大変でした。
・これ書いてる今は17段です。好きなキャラはソアラ(双剣雷)です。
いろいろ書いてみましたがいかがでしょうか。
大体ネタは出し切ったので次は省エネモードで行こうと思います。
ではまた。
「ココが知りたい! あんなデータ・こんなデータ!」(せや、喋り辛い箇所を短くしたら解決するはず!!)
皆さん、お久しぶりです。
CHUNITHMのディレクターを務めております、
『羽田の白い彗星』こと原Dです。
生放送のミニコーナー『原D情報局』ですが、
お楽しみいただけていますでしょうか。
このテキストを皆さんが読んでいる頃には、
タイトルコールで噛まないようになっているはずです。
※キュー出しからのちょっと間をおいてから
喋り出すのって意外と難しいのです。
さてさて、今回は私がなぜ原Dコーナーなるものを
開始したのかを少しだけ語ってみましょうか。
私も普段からツイッターやコハDに質問、
生放送のコメントなどを拝見しているのですが、
そんな中プレイヤーの皆さんが
・全国制覇した人って何人いるの?
・虹レって何人いるんだろう?
といったゲーム内のコンテンツに対して、
どのくらいいるんだろう? と純粋に疑問や
興味を持ってくれた人がいました。
では、そこで開発だけしか知らないデータを
公開したら、皆さんがゲキチュウマイ3タイトルを
もっと好きになってくれるだろうか?
そういった思いがキッカケで生まれた企画になります。
そのためプレイヤーの皆さんからの感想や意見は、
いつも楽しく読ませてもらっています。
(アンケートとかに答えてもらえると嬉しい!)
◆ここからは譜面ボーイズの話
・ぴちネコ
なぜか「原さん、BATTLE NO.1の譜面に
参加しませんか?」と誘われました。
というわけでドアタマのアモアモに
フリックを置いたのは……
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ /
_ わ た し で す _
_ / ̄\ _
― |^o^| ―
_ \_/ _
/ \
/ / | ヽ \
/ / | ヽ \
ひょんなことから初の譜面制作となり、
即興で考えてみたのですが、
いやはや……とてつもなく難しい。
普段から譜面ボーイズたちが
色々なアイデアやギミックに挑戦し、
試行錯誤して生み出されているのだと
改めて実感しました。
いや、待てよ。そもそもBATTLE NO.1って
担当者決まってたよね? 私、参加する必要ある?
(当人曰く幻の14人目とのこと。
どう見ても人数多くね? とまあこの辺りの話は
いずれどこかで譜面ボーイズたちが
語ってくれることでしょう)
サポートしてくれたぴちネコくんに
ワンダフル(猫だけど)、拍手!!
・チャン@DP皆伝
良いことがあったので
この場を借りて祝福しようと思います。
_人人人人人人人人人_
> !DP皆伝復帰! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
おめでとうございます!!
実はこっそり中伝だった期間があったのですが、
苦節5年……アラフォーの波を跳ね返し、
見事皆伝にカムバックしました。
「30歳過ぎても音ゲーやれば、
上手くなるんだなと思いました」
とのことです(笑)
ご立派、拍手!!
そんなこんなで、時間が来てしまいました。
これからも皆さんに喜んでもらえる
施策や展開を行っていきますので、
引き続きCHUNITHMをよろしくお願いします。
それではまたどこかでお会いしましょう。
バイバイ!
【CHUNITHM】SEGA Sound Team(仮)合作相談室
[17:25] Anayama Daisuke
光吉さん初音ゲーといったらクラッキンDJですか?
[17:28] Mitsuyoshi Takenobu
初音ゲー、クラッキンですね
それ以前は多分遊んだ事もなかったかも
[17:30] Anayama Daisuke
あんまりDJ文化みたいなのと接点なかったと思うんですが……
[17:32] Mitsuyoshi Takenobu
そうだねー。とは言えジャンルがヒップホップだったのでサウンド的にはどこまでガチヒップホップ作れるか?みたいなコンセプトで作ってたかなー
自分もヒップホップの下地がなかったんで結構苦労したんだけど福ちゃん(セガサウンド:福山光晴)は結構うまくやったかな
一方川口さん(セガサウンド:川口博史(Hiro))はですね、わが道を行くで作る曲作る曲ヒップホップしてませんでしたw
[17:34] Anayama Daisuke
今なら意外と頑張って作りそうな気がしますねHiro師匠
[17:34] Mitsuyoshi Takenobu
もうやめてくれw
まぁでもクラッキンは何が大変てサウンドが譜面作ってたのでガチ難易度直結って言うところが難しかったかな
[17:35] Anayama Daisuke
わたしクラッキンDJってやったことないんですが、音ゲー強い水野さんは見たことあります?
[17:35] Mizuno Kenji
初めて触った頃は既に音ゲー慣れしてたので、慢心で難易度高めの曲凸ったら数秒でGAME OVERした苦い思い出が……
[17:36] Mitsuyoshi Takenobu
そうそうクラッキンは結構敷居が高くて……
[17:36] Anayama Daisuke
え、高難度をサウンドが作れるって結構すごくないですか
今の音ゲーとはちょっと違うのかな
[17:37] Mitsuyoshi Takenobu
明らかに音数とかノーツの細かさが今とは違うね
でも作曲者が譜面作るんでそういう意味では難易度を考えながら曲を作れるみたいのがあったかな
[17:38] Anayama Daisuke
ちなみに自分で作ってプレイした結果は……
[17:39] Mitsuyoshi Takenobu
もうめちゃめちゃうまかったよw
DJできるんじゃないかと勘違いする位
[17:39] Anayama Daisuke
あやしい!
[17:39] Mitsuyoshi Takenobu
マジマジw
[17:39] Anayama Daisuke
水野さんが苦戦するほどなのに……
[17:40] Mitsuyoshi Takenobu
やっぱ譜面作ってるのは強いね
ギミック自分で作ってるんで大体次何来るかわかるから
[17:41] Mizuno Kenji
さすが日本一(クラッキンを作るのが)上手いサラリーマン……
[17:41] Mitsuyoshi Takenobu
誰がうまいこと言えとw
[17:41] Anayama Daisuke
水野さんが最初にやった音ゲーはなんですか?
[17:42] Mizuno Kenji
最初はダンスダンスなゲームですかね
足じゃなく指でやってました
[17:43] Mitsuyoshi Takenobu
指で?
[17:44] Anayama Daisuke
床にうずくまっていたのでは……
[17:45] Mizuno Kenji
家庭用ゲームでってことですからね?!(指コントローラで)
程なくして皿こすったり九つボタンを叩いて、それからブランクはあれど今に至ります
[17:46] Mitsuyoshi Takenobu
あ、家庭用ねw
[17:47] Mizuno Kenji
自分は音楽ゲームが音楽を好きになるきっかけでした
[17:48] Mitsuyoshi Takenobu
ほぅほぅ
[17:48] Anayama Daisuke
音ゲーから入る人多いみたいですよ~
[17:48] Mitsuyoshi Takenobu
作曲、という意味での水野さんの音楽的なバックボーンって何ですか?
[17:51] Mizuno Kenji
楽器経験は無かったですけど、音ゲーの収録曲に感動して漠然と作曲家になりたい~と思ったのがあります
やたらノリが良かったり、あと当時からBPMバカ速い曲が多かったのも刺激的でした
なのでバックボーンって結構まじめに音ゲーって回答になりますね……そういう世代なのかも?
[17:52] Anayama Daisuke
ゲームしてたら曲も書けるようになるってある意味すごいですよね
いろんなジャンル触れるし、ゲーム音楽作るのには向いてるのかもですね
[17:54] Mizuno Kenji
そうですね、音ゲーで興味を持った音楽ジャンルを検索して、それで国内外のクリエイターの音に辿り着いて、本場を知って楽しむ!みたいな広がり方はありましたね
昔の音ゲーは、全部ジャンル名書かれてたので
(信憑性は別として……)
[17:55] Mitsuyoshi Takenobu
水野さんの曲を聞いてると、音楽的に最後は「本場を知る」ってとこまで行ってますよねー
[17:56] Anayama Daisuke
プレイヤーにはジャンル名も結構うれしい情報なのかも
[17:57] Mitsuyoshi Takenobu
そう考えるとジャンル名、もっとちゃんと考えて作っていただいたほうがいいかもねw
[17:58] Mizuno Kenji
それはそれで、音ゲー産の音楽ジャンルが生まれるというロマンがありましたよ!今やクラブに逆輸入ですからね……!
[17:59] Mitsuyoshi Takenobu
おー!そうなんですね!
[18:03] Mizuno Kenji
そんな感じで、自分の原動力はやっぱり音ゲーです
もちろん他のゲーム音楽も好きでした!RPGとかアドベンチャーも一通りやるゲームっ子でした。弊社的にはNiGHTSが大好きです
穴山さんの音ゲー歴ってどんな感じなんですか?
[18:05] Anayama Daisuke
ちゃんとやったのはチュウニの開発始まってからですね
学生のときに厚木に大きいゲームセンターができて、ピアノ弾けるでしょって友達に連れられてヤマハの鍵盤がついてるやつやらされたのが初です
できるかー!って言ってそれ以来音ゲー苦手だったんですが……
[18:07] Mizuno Kenji
24個もボタン(語弊)がある当時の最難関の音ゲーですね
[18:08] Anayama Daisuke
セガに入って最初は子供向けの部署だったんで、ラブベリ遊んで「自分でも音ゲーできる!」って
[18:09] Mitsuyoshi Takenobu
ラブベリも音ゲーか、そう言えば!
[18:09] Anayama Daisuke
まあすごく広い目で見れば音ゲーですよね
そのあとはチュウニの開発の時に結構触ったんでチュウニならできる!って音ゲー的自信はついたんですが……
ゲーセン行ってほかの触ったら物理ボタンは全然ダメでした
[18:13] Mizuno Kenji
もう時代的にはタッチパネル全盛ですよね、スマホのリズムゲームも含め
折角なのでユーザー代表として聞いておきたいのですが、混沌はどうやって生まれたんですか?
[18:16] Anayama Daisuke
混沌は……とにかく強いのを作れと言われ……
聖なる感じと禍々しさと両方入れて!って感じだったのでまぁああなるかなと
最初はやっぱりもっとBPM遅かったです
遅かったし、各展開も2倍くらい尺あって、そこをぎゅっと縮めて!って言われて半分ずつにしてった感じです
[18:20] Mizuno Kenji
難易度の高い曲はまずBPMが速くなって展開のインターバルが短くなっちゃいますよね
[18:21] Anayama Daisuke
普段作るときはやっぱり徐々に盛り上げて~って感じで尺使いたいですからね
[18:21] Mitsuyoshi Takenobu
ほんそれw
[18:22] Anayama Daisuke
そこをまぁうまいこと書けると音ゲーとしては最高になるんでしょうね~
[18:23] Mizuno Kenji
今後も穴山大輔アカウントからいろんな曲が放たれてゆく訳ですね
[18:23] Anayama Daisuke
自分じゃないのに……
[18:23] Mitsuyoshi Takenobu
それバラすの?w
[18:24] Kai
うぉおおおおおお!!!
再生:基底世界再生速度を再現します。$n言語設定基底世界2020年代で再生。
――私はCHUNITHM立ち上げ当時から残る最古のメンバーの一人。
――メインフレームと呼ばれているアートディレクター……。
こんにちは、皆さんチュウニズムパラダイスを楽しんでいただけたでしょうか?
以前はアートディレクターのお話を、前回はキャラクターづくりのお話をしました、
今回は引き続き、キャラクターや世界観周りの苦労した話です。
今回も引き続き、印象に残っているキャラクターたちである
シビュラ精霊記とメタヴァースを中心にお話しましょう。
■シビュラ精霊記
大国君の企画立案時から、ちょっと暗めの世界観を
描きたいという希望を受けて進められたシビュラ精霊記。
キャラ作成の際は最初の企画会議で
どの年代のキャラクター達をどう出していくかを考えて作っています。
その後、今回のキャラクターたちが辿る運命の詳細を詰めていくのですが
罪のないキャラクターたちのことを考えると、とても胸が痛みます。
パラダイスでもストーリーの初稿では製品版よりも
数割増しで悲惨な目にあっていることが多く、
協力してくれた開発メンバーは修正の中で
思わず目頭に涙を浮かべることもあったようです。
制作者側が作成時にどれくらいつらい気持ちになるか、
その気持ちはリリース時のユーザーへの衝撃を推し量る指標になるのですが
時に耐えれず「これだけはやめてあげてくれませんか?」と思わず
救ってあげたくなることが多々あります。
■メタヴァース
メタヴァースは今作から新たな舞台として地上世界が描かれます。
当初チュウニズムの世界観はすべてがメタヴァースに内包されている
という設計だったのですが、チュウニズムがリリースされた際には
その案はゼーリッシュタクトとメタヴァースに継承されることとなりました。
最初はこの二つは3年位で繋がるかなと思ったのですが
まさか、クリスタルまで時間がかかるとは思いませんでした……。
当初の想定では地上で並行する出来事を描こうとしていました
破壊神やオメガ・クィントゥスなどがそれにあたります。
今回から始まる新しいメタヴァースの世界は
オメガのシナリオに出てきた真人達の世界のお話になります。
初代から地上へと向かうキャラクターは作られていて
主人公の一人「ヨナ・ライゼ」は、チュウニズムプラスで
2つの世界をまたいで地上へと転送されたペンデュラム・ライゼが先祖となります。
彼女のお話を回収するまでここまで時間がかかってしまいました。
メーネ・テルセーラもヨナと同じく、ディアナ/ルナの姉妹からの系譜。
彼女はレナの後を追いかけますが、レナ達は一体どうなってしまったのか
その行く末はもう少しお待ちください。
■グミン関西編
グミンに関しては、オタクの会話の特徴である様々な知識の比喩や話題の飛躍
といったものがしっかりと描かれるように意識しており
アニメ、特撮、映画の様々なネタで会話が進むようなことを意識して作っています。
ストーリーやキャラのネタがわかればわかるほど、あなたはきっとオタクです。
世の中にはいろんな面白いコンテンツや作品であふれているので
そういったものを触れる機会につながれば幸いです。
初代からチュウニズムのキャラクターを作らせていただいてますが、
キャラクターのいろいろな伏線を回収する前に
チュウニズムじゃないプロジェクトに移籍するんじゃないかといつもドキドキして
キャラクターの設定を描いています。
この先も皆さんが楽しい気持ちになるようなキャラクターを作り上げれれば幸いです。
さぁ、仕事に戻らないと……。
私も第九音素加速装置が欲しいなぁ……。
////メッセージ再生終了////
「今日頑張れば休み今日頑張れば休み」
今日頑張れば休み今日頑張れば休み今日頑張れば休み今
日頑張れば休み今日頑張れば休み今日頑張れば休み今日
頑張れば休み今日頑張れば休み今日頑張れば休み今日頑
張れば休み今日頑張れば休み今日頑張れば休み今日頑張
れば休み今日頑張れば休み今日頑張れば休み今日頑張れ
ば休み
そんな金曜日のある日、後ろから誰かがささやきます。
「さぃとぅさん…フレーバーテキスト…まにあぃますヵ…?」
ヒー!原D!やめて小声、逆に怖いから。
僕はとっさに聞き返します、原Dは書いたんですか?と。すると
「書いてないです!自分管理者なんで!!」
といった謎回答。ぁん?
そんな日常からこんにちは、齊藤キャベツです。チュウニズム楽しんでますか?
何気ない日常、音ゲーマーである皆さんはいつもそこに音楽があるかと思います。
そして音楽は時に言葉以上に瞬時に心により深く、心を動かす力がありますよね。
詩がメロディーに乗って歌になると、スッと心にしみ込んだりします。
ただのシグナルの音符が、情動となって聞いた人の心にメッセージを伝えたりします。
音楽ってすごい!この力は良い方向にも悪い方向にも人を共感させ導いたりもします。
セカンドシーズンも後半に入ったイロドリミドリではシンセ研も新たに登場し、
このタイミングで同時に各ユニットの集合曲も登場しました。
今回はその中からキャベツ的おすすめの一節を取り出して語ってみようかと思います。
「だって理屈を重ねても 道は開けてこない」
アイジャストロック/HaNaMiNa 作詞作曲:佐藤陽介
このワードはとても大好きなんです。
HaNaMiNaメンバーが皆いつしかお互いを支え合うバンドになっていたことに気づいて、
そしてその根源にあるのは皆、音楽への衝動。
この曲、裏設定として、七々瀬に歌詞を任された撫子が一夜で仕上げたということになってるのですが、
(撫子の初稿はあまりに乱雑なので、そのあと七々瀬が整えた形)
シンプルな言葉で綴られるこれぞHaNaMiNa!という衝動感はとてもストレートに心に響きます。
大人になればなるほど、僕らは理屈をつけて物事を選択しようとしてしまいます。
そうやって他人(と自分)を説得しながらじゃないと生きにくいんですよね。
でもそんな選択ばかりしていても、本当に行きたかった場所へはいけないぞと。
そうして壁にぶつかったとき、仕方ないとつぶやきそうになった時、思い出したい一節。
「私達はここにいる This Place その証 刻む歌」
We Are Us/舞ヶ原シンセ研究会 作詞作曲:佐高陵平
その攻撃的なサウンドとともに突如登場したシンセ研。
驚いた方も多かったのでは?(執筆時は未登場なのですが、だといいな)
セカンドシーズンを考え始めたのが確か2017年頃とかだったはずなので、
彼女らは構想3年以上、ようやくお披露目できました。
ありがたいことに長い時間をかけて歩んでいるイロドリミドリなのですが、
これから先コンテンツがどうなっていくのかってふと考えたとき、
応援してくれる皆も、生活環境が変わってもしかしたらゲームセンターにも通いにくくなってきたりしていく中で、
確かに僕達はここにいたんだ!っていう風に思い出とともに残っていく曲であってほしい。
出会いの曲(1曲目)には常にそういう願いがあったりします。
「駆け抜ける今を この熱い鼓動のままに」
君と、この瞬間/イロドリミドリ 作詞作曲:fu_mou
曲の登場はCRYSTAL PLUSの終盤ですが、そのもっと前、CRYSTAL稼働時のポスターにも引用した一節。
イロドリミドリは3年生が卒業したら、どうなるのだろう。
このメンバーでいれる日常にも限りがあること。
切ない気持ちを隠すように、今このとき同じ時間を共有したことは忘れない。
いつか来るその時まで、走っていく。
イロドリミドリは一貫して”今”がとても大事だと歌います。
今いるこの場所も良き場所であれ悪い場所であれ変わっていくし、変わってしまう。
そんな時思う、「僕たちは、ここに何を遺していけるんだろう…?」
セカンドシーズンのテーマでもあるこの問いに芹菜たちはどんな答えを出していくのか・・・
物語はまだ続きます。
『2020年8月27日』
みなさんこんにちは、コハDです。
このテキストを書いているのは2020年8月27日です。
順調に行けば2021年9月30日にこのテキストは登場する予定なので、
1年先のみなさんへメッセージを書いていることになりますね。
ちなみに、前回のフレーバー(コハDへ質問2020)は
この時点でまだ公開されていません。
今、久しぶりに見直したら、ちょっと旬が過ぎた回答が多く、
少し恥ずかしい気持ちになりました。
今回も1年後へ向けたメッセージなのでやっぱり少し
小恥ずかしい気持ちになりそうですね。
では、書いていきます。
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■2020年8月27日現在について
1年後のみなさんはもしかしたら忘れているかもしれませんが、
今現在、コロナ渦の余韻が抜けず、
1日の感染者が1000人を超える日が続いています。
(これを読んでいる頃には人数カウントではなく、日常になってるかもですね)
このコロナの影響を受けて、アーケードゲームという市場は、
難しい岐路に立たされる状況となりました。
もっと言うと、アーケードゲームだけではなく、
人と実際に会うことだったりライブだったり大会だったり、
人が直に接するエンターテイメントが大きくダメージ受け、
私がみなさんに提供したいと考えているさまざまなことを
提供することが困難な状況に直面しています。
人と一緒に遊ぶことは当たり前に楽しくて、
感情をその場にいる人と共有することは素晴らしくて、
まさか、声を出して会話したり、食事をするだけのことが
こんなに尊い世の中になってしまうなんて考えもしませんでした。
このフレーバーが公開されている時点でどうなっているか想像もできませんが、
世の中が変わってしまったことは仕方がないと思うしかなく、
私が提供したい楽しさを、変わってしまった世の中で
どうやって提供していくかを模索しています。
5年くらいかけてやっていこうかなと思っていたことを
この数ヶ月でやらなくてはいけなくなってとても大変ですが、
なんとかがんばっていこうと思っています。
=====================
■曲・コラボの選び方について
コロナ渦なことを書いていたらちょっと暗い話になったので、
少し気分を変えて皆さんが興味ありそうな話題も少ししますね。
曲、コラボの選び方についてです。
(同業者は必見ですね)
********************
1、音ゲーマーが喜びそうなモノを選ぶ
原則として、アーケードゲームというものは
ゲームセンターに「たまたま」立ち寄った人が遊ぶ
ゲームジャンルだと考えています。
当たり前ですが、その中でも音ゲーを遊ぶのは音ゲーマ-達で、
日々、音ゲーマーの間で盛り上がってるもの、
流行っていたものを調査して入れるようにしています。
競合製品に入ることで新しいトレンドが生まれることも多々あるので、
競合製品の情報も常にチェックしています。
********************
2、世の中で流行っているモノを選ぶ
ゲーセンにいるさまざまな人に遊んでもらうため
世の中のトレンドにも目を向けています。
YouTubeで再生数が高いモノ、
カラオケのランキングで人気があるもの、
ニコニコ動画のランキングで上位にいるもの、
ガルパでカバーされた曲、
今期や来期のアニメで覇権を取りそうなもの、
最新のきららやアダルトゲーム、スマホアプリなど、
世の中で流行っていてかつ、ゲーセンにいる人達が
楽しく遊んでくれそうな曲やコラボを常に探しています。
********************
3、版元さんから薦められたモノから選ぶ
3機種でこれだけたくさんのコラボをやっていると、
様々な版元さん(権利を持っている会社さん)から
曲や作品を紹介されます。
ここで紹介されるものは世の中に出る前のものばかりなので、
皆さんに喜んでもらえるかはかなり賭けですが、
普段からお世話になっている分、
少しでもお返ししたいという気持ちで
喜んでもらえそうな作品は入れていくようにしています。
********************
4、チームメンバーの趣味
趣味というとちょっと語弊がありますが、
ゲームセンターにいる皆さんに一番近い感覚を持っているのが
実際にゲーセンで遊んでいる譜面制作メンバーだったりするので、
メンバーの間で流行っているものや
メンバーが喜ぶものは皆さんも喜ぶ可能性が高いと判断し、
定期的に話をしながら実装していきます。
若いメンバーも年寄りもいるので、
今のプレイヤーさんの最新の傾向に合わせて
趣向を調整しながら入れているつもりです。
ただ、たまにものすごい趣味枠を作って入れたりもしています。
********************
また、同じようなものをやり続けると皆さんも飽きてしまうと思うので、
定期的に新しい方向性のものを入れていっています。
(人気が出たら続ける、不評だったらスッと無くしたりしてます)
その他、アンケート結果やtwitterでの要望と照らし合わせて、
プレイヤーの皆さんを含めたできるだけ多くの人が
驚く、楽しんでもらえるようなコラボや曲を
各タイトルの担当者と私で模索しながら決めています。
セガのアーケードゲームのプレイヤーの半分以上が
ゲキチュウマイのプレイヤーということもあり、
多くの人、様々な人が楽しめることをモットーに
適度にスタッフの趣味を入れつつ今後も運営していきますね。
=====================
現段階ではなかなか難しい話も多いですが、
このフレーバーテキストを見てもらう頃にはきっと、
なんとか色々と解決していると信じたいですが、
結局、プレイヤーのみなさんから力を頂けるかにかかっていると
改めて思っているところです。
ここに至るまでも皆さんにお力を頂いてばかりで
本当に恐縮ではあるのですが、
引き続きのご支援をお願いできれば幸いです。
(なんか選挙みたいになってきちゃいましたね)
今回もスタッフ紹介します。
たかだくん
あおきくん
ふしみさん
かずまのおくさん
ししどさん
きしかわくん
こじまさん
りゅうくん
おいけくん
ライツのふじいさん
プロモのこばやしさん
やまざきくん
かしわぎさん
まるやまくん
おおわださん
なみきさん
むらしまさん
なごやさん
そして大変なときでも支えてくれた全てのプレイヤーの皆さん
&
これまで制作に関わってくれた全てのスタッフ
音ゲーを未来につなぐために。
2020年8月27日
セガ音ゲーチーム総合ディレクター コハD